吸盤を強力にする方法!復活にはドライヤーが効果的?

生活
スポンサーリンク

何度くっつけても落ちる吸盤・・・イライラしますよね(;´Д`)

私は洗面所や台所のタオルをかけるために吸盤タイプのものを使っています。
他にも、フックや車のサンシェードなど様々ところで吸盤を使います。

ただ、この吸盤って使っていくうちに外れやすくなるんですよね。

重量をしっかり守っているはずなのに・・・

すぐに外れてしまうと困ってしまいます。

この吸盤を復活させるのにはドライヤーが効果的と言われているんです!

吸盤を見事に復活させる方法を解説します!

スポンサーリンク

吸盤のフックが落ちるようになったらドライヤーを使うといい!

吸盤のフックなど、一度外れてしまうと何回張り付けてもすぐに落ちて
しまうようになるんですよね。

ホコリを取り除いてみたり、水を少しつけてみたりしてもすぐにとれてしまう・・・
こんな時には、ドライヤーを使うと吸盤が復活します!

ドライヤーの熱風を吸盤に吹き付けるだけでOKです。

どうしてこれだけで復活するのか不思議ですよね。

吸盤は長く使っていると、湾曲になっていたはずの吸盤が平らになって
しまうんです。

こうなると、うまく吸着することができなくなってしまってすぐに落ちて
しまうようになるんですね。

ドライヤーで温めることによって、吸盤が柔らかくなり元の形に戻り吸着力が
復活するんです!

吸盤を温めるときには、手を火傷してしまわないように注意してくださいね。

吸盤を強力にする方法が知りたい!簡単に出来る方法はこちら!

吸盤がすぐに落ちてしまう時には、先ほど紹介したドライヤーを使う
方法以外にも簡単に出来る方法があるんです!

熱湯につける

吸盤を5分ほど熱湯につけると、熱により吸盤の形が元に戻りますし
お湯につけることで吸盤についているゴミも綺麗にすることができます。

熱湯につけたあと、水気はきちんとふき取ってください。

また、ふき取る際に吸盤が汚れないように気を付けましょう。

ハンドクリームを使う

吸盤をくっつけるときに、そのままくっつけるのではなくハンドクリームを
使うという方法があります。

このハンドクリームを塗ってから吸盤を張り付けると、ハンドクリームで隙間が
埋まるので空気が入りにくくしっかりとくっつくんです!

ハンドクリームを使うときのコツは、薄く塗ることです。

付けすぎないようにしてくださいね!

※ハンドクリームをつけると跡が残ってしまうこともあるので、跡が残っても大丈夫なところでの使用をおすすめします。

吸盤がすぐ落ちるようになったら確認すること

ここで、吸盤が落ちるようになったらまず確認することをお教えしますね。

ドライヤーや熱湯といったこと試す前にまず確認してみてください。

■吸盤がすぐ落ちるようになった時に確認すること

①吊り下げていた物の重さは重すぎないか確認する。

②吸着面は汚れていないか確認する。

③吸着面に傷やゆがみがないか確認する。

重たすぎるものを吊るしていませんか?

吸盤には耐荷重量(吊るせる重さ)があります。

吊るせる限界の重さが決まっているんですね。

この耐荷重量を超えるものを吊るしていませんか?

ドライヤーや熱湯、ハンドクリームを使っていくら吸盤を強力にしても耐荷重量を超えるものは吊るせません。

吸着面にゴミがついていたら洗って取り除く

吸着面に細かい糸くずやほこりが付いているだけで吸着面に隙間が入り吸着力が弱まります。

吸盤を水洗いし、ゴミを取り除いてくださいね。

綺麗にゴミを取り除いてから先ほど紹介したやり方で設置してください。

吸着面に傷やゆがみがないか確認する

吸着面に細かい傷があったり、ゆがみがあると隙間ができ、しっかり吸着してくれません。

この場合は熱湯でゆがみを取ったあと、ハンドクリームで傷の隙間を埋めてあげる方法がおすすめです。

まとめ

・ドライヤーの熱で簡単吸盤復活。

・熱湯で吸盤のゆがみを取る。

・ハンドクリームで吸着面の細かい傷の隙間を埋める。

吸盤が外れるようになると、もう買い替えるしかないのかな・・・と思っていたかも
しれませんが、こんなに簡単な方法で復活することができます!

ドライヤーを使う方法も、熱湯を使う方法もとても手軽に行うことができるので
ぜひ試してみてくださいね。

タイトルとURLをコピーしました