スキーウェアの洗い方を紹介!洗濯機でクリーニングに出したような仕上がりに!

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ウィンタースポーツで、スキーやスノーボードを楽しんでいる人、
スキーウェアはどうやって洗っていますか?

クリーニングに出している!という人が多いかと思うんですが、スキーウェアの
クリーニングって結構高いですし、頻繁にスキーやスノボーをするという人は
自宅で洗濯をすることができると楽ですし経済的ですよね。

ただ、スキーウェアは通常の服とは違い撥水加工されているんですよね。
この撥水加工がされているものって洗濯機で洗うことはできるんでしょうか?
そして、洗った後にはどうやって保存をするといいんでしょうか?

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スキーウェアは自宅の洗濯機で洗える!失敗しない手順はこれ!

洗濯機でスキーウェアを洗うにはこのような手順で行います!

1.ウェアの洗濯表示を確認する

まず、ウェアの洗濯表示を確認します。
ここに洗濯機仕様の可否が書かれていますよ。もし洗濯機の使用ができない
場合には手洗いをするかクリーニングに出すしかありません。

2.色落ちをするのか確認する

スキーウェアの中には、色落ちをしてしまうものもあります。
洗濯をする前に、ウェアの端の方など目立たない部分に洗濯に使う洗濯用洗剤を
つけて、10分程度放置します。そしてティッシュでふきとるんですがこの時に
ティッシュに色がつかなければ、ほとんど色落ちをする可能性が低いので洗濯を
しても大丈夫です。

3.洗濯をする

スキーウェアを洗濯機で洗う時には、必ず洗濯用ネットに入れます。
畳んだ状態で、洗濯用ネットに入れて先ほど確認した洗濯表示に
合わせたコースを選びスイッチを押します。
洗濯機弱水流マークがついているというときには、ドライコースか手洗いコースを
選択します。
脱水まで行ってOKですよ。

4.干す

スキーウェアのジャケットを干すときには、通気性を良くした状態で干します。
厚みのあるハンガーにかけると、内側に空洞ができますよ。
そして、スキーウェアは内側の方がたっぷりと水分を吸っており乾きにくいので
裏返しにして干すと、乾くまでの時間が短くなりますよ。

スキーウェアを洗った後の保管方法はこれ!

スキーウェアを洗った後に、保管する前に撥水スプレーを使ってから
保管するようにします。

スキーウェアがしっかりと乾いたら、市販の八スイスイプレーを全体に
吹きかけるようにします。
タップリかけた方が良い!と思いがちなんですがかけすぎるとシミになるので
要注意ですよ。

スプレーを吹きかけてから、少しの間乾かしてきれいに畳んでクローゼットなどで
保管します。

スキーウェアを洗った後の保管方法_まとめ

スキーウェアを自宅で洗ったことが無いという人も、意外と簡単に洗うことが
できるので参考にしてみてくださいね!

ただ、洗濯表示に洗濯機使用不可となっていることもあるのでしっかりと
確認するようにしましょう!

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