冬の新定番ミルフィーユ鍋!簡単レシピやおすすめの味付けとは?

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冬といえば子供も大人も大好きな鍋は外せないですよね。

ここ近年は簡単にできる「ミルフィーユ鍋」が定番となってきました。

ミルフィーユ鍋とは、白菜と豚バラ肉を交互に鍋に敷き詰めていき、
豚肉と白菜をミルフィーユ状にする鍋のことをいいます。

その他の具材は基本的に必要のないシンプルな鍋なので、食材を切る手間や
たくさんの野菜を使わなくていいため、近年大人気の鍋なんです。

今日はそんなミルフィーユ鍋の様々なレシピをご紹介していきます。

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ミルフィーユ鍋初心者におすすめなのはコンソメ!

ミルフィーユ鍋を初めて作る方におすすめなのが、コンソメを使ったレシピです。
手順も用意するものも簡単なので、ぜひトライしてみてください。

・用意するもの(4人前)
 白菜…1/2
 豚バラ肉…400g
 コンソメ…大さじ3(足りなければ調整)
 水…鍋の大きさに合わせて

① 白菜を1枚1枚剥がして洗う
② 白菜を3~4㎝くらいに切っていく
③ 白菜→豚バラ肉→白菜→豚バラ肉という順番で外側から重ねて置いていく
④ 白菜が鍋につかる程度で鍋に水をそそいで火にかける
⑤ 沸騰してきたところにコンソメを入れて煮込む

完成です。とっても簡単ですよね。火を止めたあとに時間をおくと
味がしっかり染みるのでより美味しいですよ。

★おすすめアレンジ

コンソメ味に合うおすすめのアレンジ!
またひと味違ったミルフィーユ鍋を味わうことができますよ。

・ホールトマトを加える
 市販のトマト缶を入れて煮込みましょう。トマトコンソメのミルフィーユ鍋は
 酸味が効いて夏でもさっぱり食べることができるのでおすすめです。
 トマト缶にさらにチーズをプラスするとコクも出て、とてもオシャレな鍋になります。

・生クリームを加える
 水の量を少し減らして、生クリームを30㏄程加えます。
 最後にブラックペッパーを少々かけましょう。
 こうすることによって、とてもまろやかな鍋になります。
 〆はぜひリゾットにしてみてください。とっても美味しいですよ。

味の素を使ってうま味たっぷりレシピ!

先ほど紹介したレシピはつけダレは特に必要のないレシピでしたが、
味の素を使って野菜の甘味を引き出して、つけダレでいただくのも美味しいですよ。

・用意するもの
 白菜、豚バラ肉、水は同じ分量でOKです。
 顆粒だし…大さじ1
 塩…大さじ1
 味の素…少々(お好みでどうぞ)

この調味料を入れて煮込めば完成!とっても簡単ですよね。
ただ味の素の入れすぎには注意しましょう。
味の素によって野菜のうま味が最大限に引き出されて、白菜が絶品になります。
このままでも十分美味しくいただけますが、少し薄味なので
ポン酢やゴマダレにつけて食べるのをおすすめします。

食材アレンジでさらに美味しい鍋にしよう!

 

今まで紹介した食材は白菜と豚バラ肉のみでしたが、
ワンポイント違う食材を加えるだけで全く別の鍋になります。
おすすめの食材をいくつかご紹介するので、ぜひお気に入りを見つけてください。

★カマンベールチーズを入れるとチーズフォンデュに?!

ミルフィーユ鍋の一番真ん中の部分に円形のアルミホイルを敷き、
その中にカマンベールチーズを置きます。
そのまま煮込んでいくとチーズが溶けて、チーズフォンデュができます。
トロトロのチーズに白菜とお肉がマッチしてとてもおいしいのでおすすめ!

罪悪感なし?!鶏むね肉と白菜のヘルシー鍋

ミルフィーユ鍋といえば「白菜と豚肉」ですが、脂っぽい豚肉は少し苦手…
という方には「鶏むね肉」がおすすめです!
鶏むね肉はタンパク質も豊富で糖質も少ないので、ダイエット中の方にも
罪悪感なく食べていただけます。
鍋の出汁と白菜のうま味が染みた鶏肉は絶品ですよ。

大根おろしで見た目も可愛い!子供も喜ぶ白くまミルフィーユ鍋!

最近見た目がかわいい!と話題なのが、大根おろしで作る白くまのミルフィーユ鍋!
ミルフィーユ鍋の真ん中の部分に水気をしっかり切った大根おろしを
可愛らしいクマの形にして飾ります。
目や耳の部分は切り取った海苔を乗せると完成!
見た目も可愛いですし、大根おろしでさっぱりといただけるので
お子様も喜ぶこと間違いないですよ。

まとめ

ミルフィーユ鍋は意外とアレンジも効いて、初めての方でも挑戦しやすい鍋です。

コスパも良く、お母さんもお子様も楽しい鍋ぜひおうちで楽しんでみてくださいね。

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