湯たんぽと電気あんかの比較!温かくて節約になるのは?

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寒い冬、湯たんぽや電気あんかを使い、身体を温めると、

血流がよくなるため、不眠を解消できたり、

コリやむくみを解消することが出来ます。

他にも、便秘や生理痛の痛みにも効果的です。

一度使うともう手放せません!

 

ところで、湯たんぽと電気あんかの違いはなんでしょうか?

 

湯たんぽとは、プラスチックやゴム製の容器に

お湯を入れて使うものです。

電気あんかとは、コンセントから電源を取って

本体を温めて使用するものです。

 

湯たんぽは、お湯を沸かすための電気料金と水道料金がかかりますが、

電気あんかを一晩中つけておくことに比べたら、

それほどお金はかからないです。

気になるのは、湯たんぽの保温時間ですよね。

水道料金、電気料金など、かかるお金は少なくても、

すぐに冷めてしまうようなら、

持っていてもあまり意味がありませんよね。

湯たんぽの保温時間についてもお話していきたいと思います。

 

ところで、湯たんぽの準備って大変ではないでしょうか?

お湯を沸かして、お湯を入れなくてはいけないですよね。

準備に手間がかかるし、火傷の心配もあるので、

使うのを躊躇してしまっている方もいるのではないでしょうか?

そんな方にオススメなのが、

電子レンジでチンするだけで使える湯たんぽです。

どんなものなのかご紹介していきます。

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手軽にレンジで使える湯たんぽ

レンジで温めて使うタイプの湯たんぽです。

お湯を入れる必要がないため、

お湯を入れる際の火傷の心配はありません。

5.6分間電子レンジで加熱するだけで、

8〜10時間ほど、温かさが持続する、という商品が多いです。

タオルなどを包んで使用しましょう。

 

加熱のし過ぎにより、中身が破損してしまうことや、

使い続けていくと、保温の性能が落ちてしまうことが

デメリットではあります。

 

電子レンジで使える湯たんぽを使用する際には、

説明書きをしっかりと読み、その通りに使用してくださいね。

保温の性能が落ちてきている、と感じたら替え時です。

交換しましょう。

 

中身の破損や保温の性能が落ちてくることなど、

デメリットは少しありますが、

お湯を沸かして、お湯を入れる、

という作業をする必要がないので、

湯たんぽの準備って大変!という方には

電子レンジで使える湯たんぽはとてもオススメです。

湯たんぽの温度変化について調べてみた

湯たんぽの温度変化は、

湯たんぽの耐熱温度や、大きさによって違いがあります。

耐熱温度が高く、お湯の入る容量が多ければ

それだけ保温時間は長くなります。

逆に、耐熱温度が低く、お湯の入る容量が少なければ、

保温時間は短くなる、ということになります。

それをふまえて、購入する必要があると思います。

 

また、耐熱温度、大きさだけでなく、

湯たんぽの素材によっても大きな差があります。

 

ゴム製の湯たんぽは、

耐熱温度が70℃以下のものが多いです。

2時間40分間ほど、温かい状態(中のお湯が44℃以上)が続きます。

プラスチック製の湯たんぽと金属製の湯たんぽは、

耐熱温度が80℃以下とされているものが多いようです。

こちらは、4時間ほど、温かい状態(中のお湯が44℃以上)が続きます。

 

湯たんぽは、小さい物なら100均で

購入することもできますが、

購入する際には是非

素材や耐熱温度なども確認してみてくださいね!

今年の冬はお得に身体を温め、快適に過ごしましょう!         

電気料金、水道料金などを考えると、

湯たんぽの方がお得だと思いますが、

電気あんかには、ずっと温かい、という良い点もあります。

使う場面に応じて購入することをオススメします!

 

ちなみに私は、湯たんぽの中のお湯は、

捨てる時に、加湿器の中に入れて再利用したり、

花壇の水やりに使ったりしています。

水も電気も無駄にしない方法で

寒い冬を乗り切りましょう!

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