日焼け後のケアは子供の場合特に早めの処置が必要!日焼け以外にもこんな危険が!

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日差しが強く、紫外線量が多い季節になりました。

一年のうち、5月~8月が紫外線量の多い時期です。

子どもの日焼け後のケア、気になりますよね。

しっかりと処置をして、子どもの肌を守りましょう!

ケアの重要性と、その方法についてまとめていきます。

 

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日焼け後のケアが必ず必要な理由!大人より子供は重症化しやすい

 

子どもの肌は、大人の肌と比べてとてもデリケートです。

そんなデリケートな肌を守るために、まずは、

日焼け後のケアが必要な理由から知って頂きたいと思います。

・ヤケドと同じ状態だから…

日焼けというのは、紫外線によるヤケドです。

日焼け後にしっかりと処置をしないと、赤く腫れてしまったり、

痛みが出る場合もあります。

日焼けで痛がる子どもの姿は見なくないですよね。

・皮膚ガンになる可能性があるから…

子どもの頃、なんの予防もせず、

強い紫外線をたくさん浴びてしまうと、

それが原因で、将来皮膚ガンになる可能性も高くなります。

・脱水症状が出ている可能性があるから…

日焼けをすることにより、肌が乾燥している状態に

なってしまいます。

そうなると、身体に脱水症状が出てしまう可能性もあります。

・将来の肌の老化の引き金になってしまうから…

肌のシミ、シワ、そばかすなど、子どもにとっては

関係ないことのように思えますが、そんなことはありません!

紫外線によるダメージが蓄積されていくと、

当然肌の状態は悪くなっていき、将来的に、

肌の状態が悪くなってしまうことがあります。

 

 

 

子供の日焼け後のケアで有効な方法

・病院へ行く…

肌の状態が悪いときには、皮膚科を受診しましょう。

発熱した場合など体調が悪く、ぐったりとしている状態であれば

小児科を受診すると良いでしょう。

お子さんの状態をよく観察し、

皮膚科へ行くか小児科へ行くか判断しましょう。

・肌を清潔に…

肌を洗ってキレイな状態にしましょう。

外から帰ってきて手を洗うことは、子どもも習慣づいていますよね。

しかし手だけではなく、

顔や腕、足などにも汚れはたくさんついています。

日焼けの処置をする前に、まずは肌をしっかりと洗い、

清潔な状態にしましょう。

・熱いお風呂には入らない…

肌を清潔にするために・・・と、熱いお風呂に入ってはいけません。

熱いお風呂に入ってしまうと、肌は更に熱くなってしまいます。

ぬるめのシャワーを浴びるくらいが良いと思います。

・冷やす…

日焼けはヤケドです。

肌が炎症を起こしてしまっている状態なので、

日焼けしたあとはなるべく早く、

冷たく濡らしたタオルなどを使い、肌を冷やしましょう。

・保湿する…

日焼けした肌は、乾燥しています。

肌を清潔に、冷やしたあとは、保湿を忘れずに!

しかし、刺激の強い化粧水やローションを塗るのはやめましょう。

子どもの保湿にオススメなのは、天然成分の馬油です。

もし、子どもが誤って舐めてしまっても大丈夫です。

・水分補給…

日焼け、というと、つい肌の状態ばかりを

心配してしまいますが、

水分補給も忘れてはいけません。

脱水症状が出る前に、しっかりと水分補給をしましょう。

日焼け対策、日焼け後のケアの知識を持ってお出かけしましょう!

 

これからの季節、日焼けは避けられません。

帽子をかぶる、日焼け止めを塗る、

UVカットの上着を羽織らせる、など、

日焼け対策は必ずしましょう!

それでも日焼けをしてしまった場合は、

状態をしっかり観察し、

肌を清潔にする、冷やす、保湿する、

ということを実践してみてください。

 

日焼けしてしまった場合のことを考え、

夏のお出かけの前には、あらかじめ知識を持っておくことが大切です!

 

日焼けについて知って、楽しいお出かけを!

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