ローストビーフをオーブンで焼く時の温度はこれが正解!低温調理で安いお肉もプロの味!

生活
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誕生日や記念日などのお祝い事の時にはいつもとは違ったおかずを
作る人も多いですよね。

ローストビーフは見た目も豪華で、とても美味しいので人気のメニューです!

お店で食べると、レア感がちょうどよくとても美味しく家でも挑戦したい!
なんて人もいますよね。

ただ、ローストビーフってどんなお肉の部位を使うのか、
どうやって焼けばいいのか…なんて悩んでしまう事もあるかもしれないですね。

ローストビーフを家で作る時のおすすめの部位やオーブンの温度などを
紹介いたします!

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ローストビーフを作る肉の部位はこれがおすすめ

ローストビーフを作る時には、牛肉のブロックを使う!とはいっても
ブロック肉にも色々な部位があり悩んでしまいますよね。

ローストビーフを作る時には、脂身の多い部分を使うのではなく
赤身の部位を使って作ります。
脂身が多いと、冷めた時に固くなってしまうんです。
おすすめの部位はこちらです!

リブロース

輸入牛のリブロースがおすすめです。
リブロースは、産地によって脂の量が違っておりアメリカ産は一番脂が少なく、
オーストラリア産は脂が多めです。この二つの中間ぐらいの脂の量は
ニュージーランド産ですよ。お好みの産地のものでOKです。

うちもも

ローストビーフを作る時に、一番よく使われている部位は
このうちももの部分です。
ほどよい脂が含まれているため、やわらかくて美味しいローストビーフに
なりますよ。初心者にもおすすめの部位です。

サーロイン

サーロインは、アメリカ産のものがおすすめです!国産のものだと脂身が
多すぎるので、ローストビーフには向いていません。
アメリカ産のサーロインは脂が少ないんです。
脂が少ないので、美味しいローストビーフを作ることが出来るんですよ。

ローストビーフをオーブンで焼くとき、好みによる焼き加減の温度はこれ!

ローストビーフの焼き加減は、好みによって調節することが出来ます。

まず、ローストビーフを作る時には必ず冷蔵庫から出してから
しばらく置いて常温にした状態のお肉を使うようにします。
冷蔵庫から出したばかりのお肉を使うと生焼けの原因になりますよ。

焼き加減別 ローストビーフの中心部仕上がり温度

・レア・・・54度
・ミディアムレア・・・57度
・ミディアム・・・60度

こちらは、料理用の温度計を使って、お肉の中心部分の温度を測った時の
温度です!

表面の温度ではないので注意してくださいね。

オーブンの設定温度ですが、100度~120度で加熱していきます。
必ず予熱してからお肉をオーブンに入れてくださいね。

オーブンによって、最低設定温度が違うのでもし120度よりも
高い温度が最低設定温度だという時には、焼きすぎに注意してください。

ローストビーフをオーブンで焼く時の温度_まとめ

ローストビーフは低温でじっくりと調理することで、
ジューシーで色合いもよく、お店のような仕上がりになります!

加熱しすぎてしまうと、固くなってしまったりローストビーフのレア感を
楽しむことが出来ないので中心温度を目安にお好みの焼き加減に
してくださいね!

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