ニベアを塗ったら爪が伸びる?綺麗に爪のピンクの部分を伸ばす方法とは?

美容
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花王のボディケア用品「ニベア」。

一度はお使いになられた事があるのではないでしょうか?

ニベアはハンドクリームやボディクリーム、リップクリーム、日焼け止めなど、
さまざまな製品が販売されていますが、
その中でも特に注目されているのがニベアクリームです。

青い缶に入っていることから、“ニベア青缶”として親しまれていますよね。

肌に潤いを与えるスクワランと、ホホバオイルが配合されていますので、
ハンドクリームとしては勿論ですが、顔や身体にも使うことができるんです。

そのため、お風呂上りなどに顔や身体を保湿アイテムとして大変重宝されています。

今日はこのニベア青缶も使用しながら、爪のピンクの部分を綺麗に伸ばす方法や
注意点等についてお話してみたいとおもいます。

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爪のピンクの部分を伸ばす期間はどれくらい?

爪のピンクの部分は「ネイルベッド」と呼ばれていますが、
この部分が細くて長いと、爪も指先もとても綺麗に見えます。

女性にとって、「綺麗な指」は誰しも憧れますよね?
そんな爪にするためには、いくつか注意しなければならない事があるんです。

①深爪しない
②爪は噛まない
③衝撃を与えない
④十分に保湿する
⑤お風呂のお湯に長く漬けない

これらを守ってケアをすることによって、
早ければ1~2カ月位から効果が見えて来るようですが、
完璧に伸びて、更に綺麗なネイルベッドになるには、
個人差はありますが、半年位は見ておかなければいけないようです。

爪のピンクの部分を伸ばす方法とは?

爪のピンクの部分であるネイルベッドには
「ハイポニキウム」という重要な部分があります。

これは、爪と指をくっつけている部分になりますが、
このハイポニキウムを育てることができれば、
白い部分が減ってピンクの部分が増えるかもしれないのです。

ハイポニキウムとは別名「爪下皮」と呼ばれていて、
爪を支えるために、爪と指をくっ付ける重要な役割をしています。

手を裏返した時に、爪と指先の間にある不透明で少し盛り上がった部分が
確認出来るかと思いますが、ハイポニキウムとはその部分のことを指していて、
人によっては乾燥等で白っぽく見えることもあります。
爪が伸びる際に一緒にくっついて伸び、薄皮のようにもみえますが、
れっきとした皮膚の一部です。

このハイポキニウムがしっかりある人の爪は、ピンクの部分が長く大きく、
白い部分の根っこのラインである「スマイルライン」も、
本当に笑っている口元のようにきれいなカーブを描いています。

逆に、ハイポキニウムがほとんど見えない爪の場合は、
どんなに爪を伸ばしてもピンクの部分は短く、
スマイルラインもガタガタになってしまうんです。

ハイポニキウムは爪を切った衝撃でも剥がれてしまいますので、
長さを整える時は爪切りは使用せずに爪ヤスリにしましょう。

爪ヤスリを使用する時には、滑らせるように使うのがコツです。

爪の形は“ラウンドスクエア型”にキープするのが理想です。
丸みを帯びすぎず、長めの長方形を意識して、
両端はほんの少しの丸みがある程度に仕上げていきましょう。

手の乾燥もそうですが、デリケートなハイポニキウムも乾燥が大敵です。
これからの季節は特にお手入れは念入りにしましょう。

爪の乾燥を防ぐためにはネイルオイルがおすすめですが、
ネイルオイルが手に入らない場合は、ハンドクリームでも保湿できます。

爪の生え際をくるくると優しくマッサージすると、
乾燥も防ぎながら血行もよくなります。

また、爪の生え際にある薄い透明の皮の事を甘皮といいますが、
この甘皮処理も大切な作業です。

お風呂に入って指をふやかすと、甘皮も剥がしやすいですのでやってみてください。

マッサージの時に、甘皮を爪の生え際に向かって押し下げると、
ピンクの部分を増やす効果があります。

まとめ

生まれつき短めの方でも、ハイポニキウムをゆっくりと育てれば、
綺麗な爪と指先が絶対手に入れられます。

指先を見せることに自信を持てるよう頑張りましょう!

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