【必見】靴擦れでできた水ぶくれが気になる!おすすめの治し方はコレ!

生活
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新しい靴やはき慣れない靴を履いた時に
ふと気づくと足がズキズキ…。

“痛っ!靴擦れしてしまった~”という経験ありませんか?

特に水ぶくれができると違和感や痛みがあって気になるもの。
「水ぶくれってつぶしたほうがいいの?」
「かかとの水ぶくれはどうケアすればいい?」
など、対処方法に迷うこともあるのではないでしょうか。

そこで今回は、靴擦れが水ぶくれになってしまった時の
正しい対処方法や100均で手に入るグッズでできる
おすすめのケア方法をご紹介します!

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靴擦れで水ぶくれができたときの正しい処置

靴擦れでできる水ぶくれの原因は「皮膚の損傷」です。

靴擦れでできてしまった水ぶくれをつぶすか、つぶさないか
どちらが正しい方法なのか迷いますよね。

結論から言うと、靴擦れの水ぶくれは
無理につぶさないほうが正しいです。

その理由は、水ぶくれの中の液は血清とタンパク質が
主な成分ですが、傷を治す成分も含まれているからです。

水ぶくれの中では、膜で雑菌の侵入を防ぎながら
傷を治す作業をしている真っ最中なのです。

あぶった針で水ぶくれの中の液を出してしまう人もいますが
傷口からバイキンが入ってしまう可能性があるのでやめましょう。

ただし、靴の中で自然とつぶれてしまった場合でも
正しく処置する方法がありますので安心してくださいね。

応急処置として、水ぶくれを消毒し絆創膏をはります。

キズパワーパッドなど、傷口の乾燥を防ぐタイプの絆創膏が
跡が残りにくく、きれいに治るのでおすすめです。

水ぶくれの中にあった液はだんだんと体に吸収されていきます。
絆創膏にこの液が染み出てしまったらすぐにはがして
再度消毒して、新しいものに貼りかえてください。

靴の中では絆創膏がずれやすかったり、傷口が蒸れたりします。
新しい皮膚ができるまで、消毒・絆創膏の貼りかえをしましょう。

かかとの靴擦れ対策に効果的な100均グッズ

かかとは、特に靴の摩擦を受けやすく
靴擦れがよくできてしまう場所ではないでしょうか。

かかとの靴擦れ対策として、100均では
たくさんの靴擦れ対策グッズがあります。

特に人気で手軽に使えるグッズを2つご紹介します。

ダイソー 「靴擦れ予防パット」

クッション部分が広く作られている絆創膏タイプの
靴擦れ防止グッズです。

靴のかかと部分の内側に貼るだけで、靴擦れ防止ができるので
その手軽さから、人気の高い商品です。

かかとの靴擦れ対策としてはもちろん、かかとがカパカパと
浮いてしまうのが気になる靴に貼ることで
靴のフィット感が増す効果もあります。

ただ、粘着力があまり強くなく、靴ベラを使わないで靴を履くと
パットがはがれるかもしれないという感想もありました。

実際に使用感が気に入った場合は、こまめに貼り替えることを
念頭に置き、まとめ買いをしておくと安心ですね。

また、靴擦れ予防だけでなくすでに靴擦れができて
水ぶくれができた時の痛みの緩和や靴の汚れを防ぐためにも
活用することができそうです。

ダイソー「足のトラブル和らゲルパット/かかと用」

上の「靴擦れ予防パット」と同様の仕組みで、靴のかかとの
内側に貼って使用します。

こちらの商品は無色透明の柔らかいゲル状なので
靴を脱いでも目立たないという特徴があります。

貼るときにしっかり靴に押しつけないと
粘着力が弱いと感じることもあるようですが、
両足用で2つずつ入っており、1ヶ月くらいは持続性があります。

100円で2ヶ月持つと考えると気軽に使用できますね。

絆創膏タイプより目立たないものがいいという方も使用しやすく
ゲル状なのですでに出来てしまった靴擦れのクッションの
役割もやさしく果たしてくれそうです。

まとめ

今回は、靴擦れでできた水ぶくれの対処方法と100均で購入できる
かかとの靴擦れ対策グッズについて紹介しました。

簡単におさらいしてみましょう。

・靴擦れでできた水ぶくれの原因は「皮膚の損傷」
・水ぶくれは無理につぶさない。
・消毒と絆創膏をこまめに貼り替えて新しい皮膚ができるのを待つ。
・100均で手に入る靴擦れ防止グッズもおすすめ。

靴擦れで水ぶくれができるとつい気になってしまいます。
傷跡などが残らないように、今回ご紹介した正しい対処方法や
グッズをうまく活用して、きれいに治しましょう!

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