アメリカからやってきた、「人をダメにするクッション」ヨギボー。
カラー展開も豊富でソファー代わりに選ぶ人が増えているようです。
一度座ったら、もう抜け出せない、そんなヨギボーですがいくつかの注意点があります。
今回は無印の人をダメにするクッションとヨギボーをダブルで愛用中の私が比較していきたいと思います。
ヨギボーの基本情報
ヨギボーの大きさは5種類です。
ヨギボーの種類
ヨギボーダブル
ヨギボーマックス
ヨギボーミディ
ヨギボーラウンジャー
ヨギボーミニ
ヨギボーショート
ヨギボーポッド
ヨギボードロップ
ヨギボーパプル
ヨギボーピラミッド
ひとり用からソファタイプのものまで。
ベットのような正方形のものもあります。
オプションとして、細長い円柱のヨギボーロールや
コの字に近いヨギボーサポートもあります。
我が家はヨギボーマックスを購入。オプションは買いませんてした。
ちょうどセットで20パーセントオフになるイベントをやっていましたが
セットで使うことは少なそう、ころころ転がって移動させるときに大変そう
という理由で買いませんでした。
ヨギボーの値段
13,900円から32,800円まで。
だたし、オンラインショップなどだともっと安く買うことが出来ます。
カラー展開は15色
黒やネイビーといった落ち着いた色味から、ピンクや青といった原色、ネオンカラーといった日本の部屋には少々派手に思えるカラーまでそろっています。
屋外で使えるカバーもあります。でももったいなくで外では使えませんよね。
もちろん、室内でも使用可能です。小さなお子様やペットが汚しでもいいようにと選ばれる方も多いと店員さんは言っていました!
夏は汗をかくとシミにもなりやすいので、
屋外用にカバーで撥水効果に頼るのもいい案だと思います。
欠点としては、夏の色味しかないこと。
派手な柄物や色ばかりでした。
ちなみに、店頭にあるカタログには、グリーンやレッドは和室にも合うと書いてありました。
ヨギボーロールとコーディネートして色で遊んでも楽しいと思います。
カタログに背中を押されて我が家のヨギボーカラーなライムグリーンです。
実際おいてみても、フローリングにもよくあうし、
地味にもなりすぎず満足しています。
店頭ではタブレット端末を使ってシュミレーションを
することができます。気になるカラーを組み合わせたり実際に生地に触れて
お気に入りをみつけてくださいね。
では、本題の注意点について紹介していきます。
ヨギボー注意点
1 ビーズがつぶれてくる
これは使っていればしょがないです。
使って半年経ちましたが、まだまだはりがあります。
店頭では1年を目安に、ビーズを足すように言われましたが
まだ必要性を感じていません。
そうなんです、へたったらビーズを追加できるので便利ですね!
一方、無印もへたってきます。我が家の無印は2年選手です。
だいぶへたってきていますがまだまだ使えます。といった具合。
ただし、こちらはビーズのついかができないので要注意。
2 人気カラーはカバー在庫がない
わたしがいった時にも欠品が何色もありました。
ビーズはあるのにカバーがないのはやるせないですよね。
また、カバーの値段も高いので、ベット用のボックスシーツをかけて使うという
友人もいます。補足しますと、ヨギボーのカバーは色移りする可能性があると記載されています。ボックスシーツなら、手軽に洗濯できますね。
一方、無印はカバーの在庫は十分にあります。ヨギボーに比べてカラーの種類は少ないです。無印らしい展開でデニムなんてものまでありました。筆者はこちらのカラーの方が気に入りました。
3 持って帰るのが大変
送料を払えば自宅に届けてもらえます。そこをケチった我が家。普通車の助手席を倒し、2列目までいっぱいいっぱいにのせました。そして、車まで運ぶ際の周囲の視線!!大量のレーザービームのような視線に耐えなければなりません。
一方、無印は多少の視線はありますが、車で持って帰ることは可能。でも無印良品の場合、送料無料なので、急ぎでなければこちらがおすすめです‼‼
4 大きい
我が家はヨギボーマックス愛用です。一人じゃ小さいしケンカになるよね、って2人以上っで座れるサイズ一択でした。しかし、これが掃除の際少々大変なんです。立てて移動させていますが、足の浮いたソファーだったらなとこの時ばかりは思います。
一方、無印では一人用サイズなので移動は簡単です。簡単といってもヨギボーと比べてなのでそりゃ、足の浮いたソファーだったらなとは思いますよ。
5 販売店が少ない
ヨギボーの販売店はまだまだ少ないです。実際に触れるタイミングが少ないのは大変ですね。また、店員さんがガンガン話しかけてきます。もちろん、断ったりすれば済む話てす。
入店してすぐに、「座ってくださいー。」とヨギボーをセットしてきます。買う気満々だったからかもしれませんが。
一方無印はほぼ放置です。店員さんを呼びに行って「これください。」というまで
声をかけられませんでした。
最後に
個人的には注意点よりメリットが大きいので悩んでいるなら
まず販売店へ行ってみてくださいね(^_-)-☆