日焼け後のケアで赤みを取る方法!早めにケアしないと大変なことに!

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まだ6月だというのに、

もう真夏のような暑さの日もありますね。

そんなこれからの季節に気になる

日焼け後のケアについてまとめていきます。

 

紫外線の強い今の時期に、

しっかりとケアの方法を知っておくと、

肌への負担も減らせますよ!

逆に、ケアをしないと大変なことに・・・!?

 

ケアの方法をご紹介していきます。

 

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日焼けで赤みが出る人は早めのケアが肝心!

日焼けの赤みは、

やけどしているときと同じ状況なんです!

 

日焼けをしたとき、

赤くなるだけの人、

赤くなってそのあと黒くなる人、

赤くはならず黒くなる人

がいますよね。

 

あなたはどのパターンですか?

 

この中で、一番、

日焼けに注意した方がいい人は、

赤くなるだけの人です!

このような人は、メラニン色素が少ないことが理由で、

日焼けをしたとき、やけどと同じ状態になりやすいのです。

 

逆に、赤みが出ず、黒くなる人は、紫外線のダメージを受けにくい人です。

 

とは言っても、避けて通れない紫外線。

日焼け対策をしていても、日焼けをしてしまった!なんてこともありますよね。

もし、日焼けをしてしまった場合には、

なるべく早くケアをする必要があります。

ケア次第で、肌へのダメージを減らすことができます!

日焼け後のケアで赤みを取るおすすめな方法

まずは、とにかく冷やしましょう。

さきほど言ったように、日焼けはやけどと同じ状態です。

やけどしたときには、まず冷やしますよね。

それと同じです。

日焼けをしたとも、すぐに冷やすことが大切です。

シャワーで冷たい水を浴びるのがおすすめです。

外でついた汚れや、日焼け止めなども、シャワーで落として、

肌を清潔にすることも重要です。

もし外出先にいて、シャワーを浴びられる状態でなければ、

冷たく冷えたペットボトルなどでもいいです。

冷たいものを肌にあててください。

「日焼けをしたら、とにかく早く冷やす!!」

頭に入れておきたいですね。

 

そして、冷やしたあとは、保湿を忘れずに行うようにしましょう。

なるべく刺激の少ない保湿剤を使用してくださいね。

 

肌がまだ熱い状態で、ケアをしようとすると、

かえって刺激を与えてしまって、炎症をひどくしてしまいます。

 

まずは、しっかりと肌を冷やして、肌のほてりが落ち着いてから、

ケアを始めるようにしてください。

 

ケアを始めるタイミング、とても重要ですよ!

 

このようなケアをしても、肌の状態が悪く、痛みも伴うようでしたら、

皮膚科を受診することをおすすめします。

日焼けは、72時間以上ケアをせず放置してしまうと、

シミ、ソバカスの原因となってしまいます。

ケアをしない状態では、肌への負担も大きいです。

できれば日焼けのアフターケアは早い方が良いですが、

もしすぐにケアできない場合であっても、72時間以内には必ずケアをするようにしてください。

しっかりとケアをして、肌の状態を整えましょう!

日焼け後のケア_まとめ

 

日焼け後のケアについて、

お話してきました。

 

日焼けをなるべく防ぐためにも、

外出のときには、必ず日焼け止めクリームなどを

塗るようにしましょう。

言うまでもないですが、

帽子をかぶったり、

日傘をさすことも、対策として

とても大切なことです。

 

そして、意外と忘れがちなのは、

車での移動中の日焼け止めクリームです。

運転中は、紫外線を

受け続けることになります。

最近は、紫外線対策の車もあるようですが、

全ての車に

そのような対策はされていません。

「車の中だし大丈夫!」と油断せず、

車の中だからこそ、

対策をしっかりとるようにしましょう。

 

決して「ただの日焼け」と思わないで下さい。

日焼けはやけどです。

きちんとした知識を持って、

日焼けをしたあとのケアを行ないましょう。

 

 

楽しい夏をお過ごしください!!

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