主婦必見!家事を効率よく済ます方法!?

生活
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毎日追われる家事。あぁ、終わりが来ない。

たべっぱなし、ぬぎっぱなし、つけっぱなし。

掃除、洗濯、料理など代表的なものから、名もない家事まで
主婦にはやることが山のようにありますね。

そんな家事を効率よく済ますために筆者がしている2つのことを
紹介したいと思います!!

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家事を効率よくするスケジュール管理!


みなさん、朝起きてまず何をしますか?
カーテンを開ける?階段を下りる?それともトイレに行く?

わたしはというと、階段を下りながら、階段を掃除します。
と言っても、簡単に。夜寝るタイミングでタオルをもって2階へ。
そして朝、窓や階段など目についたことろを掃除しちゃうんです!
毎日少しずつすれば、たいして汚れません。
そして慣れてしまえばこれまた楽!
毎日少しずつっていうほど簡単じゃありませんよねぇ。(遠い目。)

でも大丈夫!!
だって、窓に手を当てながら、廊下を歩けばいいんですよ。
ものは考えようです。はい。
完璧にする必要もありません。
例えば冬の朝、結露した窓は掃除に最適です。
タオルを濡らさなくても勝手に濡れてくれるんです。

朝だけではなく、1日の流れの中に
家事の時間というスケジュールを作るのではなく、
スケジュールの中に、家事を組み込んじゃいましょう!


ここで、
「いやいや、朝は子どもと旦那を送り出すしそんな時間がないわ!」
という献身的ママの声が聞こえてきそうですねぇ。
そんな方には

家事分担は夫と協力するべし!!

朝起きるのは、家族みんながしますよね?
(何を言っているんだ?笑)
朝、簡単な仕事を旦那や子どもに託しましょう。
もちろん、朝以外でもOK!
筆者の家庭は旦那が夜勤のある仕事なので朝に限らず
できるときにできる方が、しています。

任せる家事の種類ですが、
重要なのは、簡単かつ重要な家事をこなしてもらうことです。
そしてできれば、達成感があるもの。
はじめは、身に見えることがいいでしょう。

そうすることで、達成感と責任感を与えることが出来ます。

我が家では、1歳3か月の娘の仕事もあります。
娘の仕事は、食べた後の片付けです。
食器を運ぶ、机を拭く、食べこぼしをごみ箱に捨てる。
まだ、完璧にはできませんが、私の手間はかなり減りました。

食事に関していうと、
箸を並べる、お茶をづぐ、食後の食器を食洗器にさげることが
旦那の仕事です。

お風呂掃除は、2人に任せています。
我が家では、わたしは一切お風呂掃除をしません。
どんなに汚れていてもです。

これもポイントです。

私自身も、自分のやったことに文句を言われたり
細かく言われるとやる気を失います。
子どもに宿題をしなさい!!といった時に返ってくる
「今からやろうと思っていたのに。」
と言わんばかりにやる気もどこか遠いところに飛んで行って
もう簡単には、帰ってきません。

そして、もう1つ。
必要な道具は買うと約束しました。
自分で買うとついつい、値段を気にしたり、根性でなんとか!!
と買うのを渋ってしまうんですよねぇ。

でも、始めたばっかりのことは、たくさん失敗しました。
後悔もしました。
テレビで紹介された洗剤を何軒も何日もかけて買い求めたりしました。
「あぁ、こんなに洗剤使って…」「こうした方が早く済むよ」
「水出しっぱなしにしないで!!!」と何度も口出ししそうになりました。

でもここは辛抱。
ちゃんと学習して、今ではお風呂洗いのプロです!!
洗剤へのこだわりや掃除にかかる時間も減りました。

それだけではなく、使う人や掃除する人の気持ちまで
考えられるようになったんです。(感動)

家事は団体戦!

家事をしていても、次から次へとわいてきますよね。
結婚を機に仕事を辞めた私は、当初
まるで、職場に住んでいるようだと思っていました。
今のうちに、これもしておこう。明日の天気は…、と
テレビをゆっくり見てはいけないような気持ちにまでなっていました。
そこで大切なのは、家族も家事をするべきだという気持ちを持つこと。

「旦那は仕事しているし…。」「子どもは小さいし…。」

と思う必要は全くありません。
だってあなただって頑張っているからです。
会社だって、自分のデスクは自分で掃除しますよね?
一緒です。

まずは、簡単でついでにできることを
家族に任せてみませんか?
すると、きっと家族もやりがいを感じてくれると思います。
そして、家事に対しても気持ちが変わると思います。

気持ちが変われば、行動も変わります。
食べ方、脱ぎ方、しまい方などにも変化がみられるでしょう。

我が家で実践し始めたのは半年前くらいです。まだまだ発展途上ですし、失敗もします。
後悔だってたくさんしました。

しかし、ダイニングテーブルの上がDM、充電器や使ったディッシュで
埋もれていましたが、
最近、だれかが片づけてくれるようになりました。
きっと「誰かが片づけてくれる」のではなく
「誰しもが片づけるようになった」のではないでしょうか。

こうして、「ダイニングテーブルを掃除する」という家事を
なくすことに成功しました。

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