初心者の山登り!1歳児と行く注意点と持ち物について

お出かけ
スポンサーリンク

先日、いつもと違ったことをしたい!と友人にいったところ、
じゃあ、山に登ろう‼‼と提案されました。
もともと運土王が大好きだし、自然も大好きな私には
ぴったりだと思い、行く行く!!と二つ返事をしました。
さぁ、賛成したはいいものの、1歳児の娘を連れて無事山頂に
たどりついたのか、注意点と持ち物を中心にお話しようと思います。

ちなみに、題名にも書いたように
私は山登りほぼ初めてでした。昔々、学生の頃に
富士山に登ったことがあったのですが、後にも先にもその一回のみの経験です。
だたし、運動は好きでどっちかというと体力はあるのかな?
といった感じです。

一方で友人は、今回登った山も何度も登っていて、経験者。
富士山も2回、ほかにも駒ヶ岳や御岳、御在所岳など
東海地方の山を中心にハイキング程度から山小屋1泊まで
様々なかたちで登山を楽しむベテランです。

登った山は三重県桑名市「多度山」
今回登った山は三重県桑名市と岐阜県海津市にまたがる、多度山(たどやま)です。
今回は三重県側からの登山です。
標高は403m。あまり高くないハイキングに近い登山です。
ホームページによると、8種類のコースが用意させており
所要時間や風景、難易度によって選ぶことが出来るようです。

スポンサーリンク

親子でのハイキング!持ち物チェックリスト

 

では親子でのハイキングを楽しむために、準備した持ち物を紹介します。

食べ物

おにぎり2つ
スナックパンパン1袋
お菓子
ペットボトル500MLとマグ
山頂で食べるおにぎりとパン。大人は絶対おにぎりがいいです。
これは、今回に限らないんですが、運動の時の炭水化物はご飯がいいと思います。
理由は、ご飯の方がゆっくりと消化されてエネルギーにかわるからです。
一方、娘にはパンを用意しました。
1歳の娘は中なk上手におにぎりを食べることが出来ません。笑
エプロンや余分な着替えを減らすためにもパンにしました。
ただし、自分で歩いて登ることが出来るお子さんの場合は
先ほど述べた理由により、おにぎりをおすすめします。

それから、おかしももっていきました。
ラムネやクッキー、アメなどポケットに入れられるものも
用意しました。

水はもっとおってもいいと思います。
子どもを背負って登るわたしに友人が「なくなったらあげるから」と
少なめでいいと言ってくれました。
水なら、手を洗ったり、親子で共有して飲めるので水がいいと思います。
ぺっとぼとるmなら軽くてけ軽量化できます。

長袖、長ズボンでいきました。娘の着替えだけもって行きました。
夏でも長袖、長ズボンは絶対です。日焼けと虫対策です。
山は木々も生い茂り涼しいです。5月下旬でも長袖でそかったです。
筆者は暑がりなので、半そでに日焼け防止のアームカバーでいきました。

雨具もあるといいですね。山の天気は変わりやすいというので
天気予報に関わらず、持って行きます。
防水加工のウエアでもいいと思います。

抱っこひも

今回は、ビギナーの登山であり、趣味で継続するわけではない
筆者の持ち物ですので、抱っこひもで登りました。
もっと高い山の場合、ベビーキャリアというものもあるようですね。
こちらの方が安定感や通気性など機能がよいと思います。

軍手

山の中では手をついたり、木にしがみついたりする場面があります。
安全対策のためにも必須です。
登り始めには、防寒の効果も果たしてくれます。
軍手をしているだけで、安心感も動きやすさもアップしますね!

帽子

頭を直射日光から守る大切なものです。
普段使っている帽子の中から唾が大きい物を選びました。

おむつ

普段使っているおむつポーチは軽量化のためにお留守番です。
3枚もっていきました。
山の上には、きれいなトイレはおろか、おむつ替えのシートなど
ありませんでした。
事前に調べて捨てられる場所ばなければ持って帰らなければなりません。
袋も持って行きましょう。

ウエットティッシュ

おしりふきで代用しました。
貴重な水を使わなくても、手を拭くことが出来ます。
食べる前や後にも重宝します。
これは子連れであれば、いつも持ち歩きますね。

タオル

手ぬぐいを首から巻きました。
手ぬぐいはすぐ乾くし、薄くて軽いので便利です。
山登りに限らず、普段の旅行にも重宝しています。

以上が荷物で注意するべき点だと思います。
他にも自分の身は自分で守るために救急セットや虫よけ、日焼け止め、
トレッキングシューズなども必要だと思います。
ちなみに私の場合、トレッキングシューズは富士山に登って以来2回目でした。
靴ズレしないか心配でしたが、長い靴下をはいたこともあり大丈夫でした!

虫よけは車の中でしておけば」十分かと思います。
日焼け止めは、3~4時間に1回塗りなした方がいいのでもっていきました。

まとめ

今回は持ち物とその注意点についてお話させていただきました。

私のように、決して無理はせずにお前ることも必要だと思います。
子どもと二人で登るのは危険です。必ず友人や家族と登りましょう。

 

1歳児をつれての長距離ドライブ!渋滞!どう過ごす?
こんにちは!子連れの遠出って何かと大変ですよね。この前の大型連休に、1歳の娘と新潟から岩手まで、6時間かけて車で帰省してみたんです!その時の体験談を踏まえて、長距離ドライブに役立った持ち物や、お勧めのサービスエリアの情報、渋滞のときの...
タイトルとURLをコピーしました