脂性肌の方必見のお肌改善術!ファンデーション選びはプチプラで!

美容
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脂性肌の方の悩みで多いのは、皮脂が浮き出やすくテカテカと光ってしまう、
ギラつき感やベタベタ感がある、化粧崩れがしやすい、などではないでしょうか?

この脂性肌の一番の原因は、皮脂の分泌に影響を与えている
「テストステロン」等の男性ホルモンが影響している
からなんです。

これらのホルモンは、皮脂腺を増加させて、皮脂を合成し、
皮脂の分泌を活性化してしまいます。

テストステロンは、思春期と30代後半~40代の時期に多く分泌されやすいため、
この時期、脂性肌の方にとっては、特に悩める時期のようです。

また、偏った食生活、生活習慣、間違ったスキンケアなども
脂性肌の原因となるだけでなく、悪化させる要因にもなってしまいます。

そこで今回は、そんな方の為のファンデーションの選び方や改善方法、
スキンケアなどを詳しく解説していきたいと思います。

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脂性肌のプチプラファンデーションはこれがおすすめ!

まず脂性肌の方がしてはいけないファンデーションの塗り方は、厚塗りです。

毛穴を目立たなくする化粧下地や、カバー力の強いファンデーションを厚塗りすると、
毛穴を塞いでしまい詰まってしまいます。

ファンデーションを塗る時は、なるべく薄くを心掛けるようにしましょう。

脂性肌の方へのおすすめファンデーションは、
油分が少なく、さらさらのパウダーが皮脂を吸収してくれる
パウダーファンデーションです。

 

プチプラでは、CANMAKEのマシュマロフィニッシュパウダー(1,015円)や
セザンヌのUVクリアフェイスパウダー(734円)が人気のようです。

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特にセザンヌは、皮脂テカリ防止下地(600円・ベストコスメアワード2018で
第1位になった人気商品)と言うのがあり、
この下地を塗った後にパウダーファンデーションを使うと、
テカリが抑えられると重宝されているようですので、
一度お試しになってみるのもいいかもしれませんね。

脂性肌クレンジングは使い分けを!おすすめプチプラ商品はこれ!

脂性肌の方の場合、クレンジングはメイクの濃さや、
その日の肌の状態によって使い分けるのが秘訣です。

例えば、ナチュラルメイクな時の普段であれば、
「洗浄力が弱めのクリームクレンジング」を使用し、
パーティーなど華やかにする為に、どうしても
濃くしなければならないようなメイクの時には、
「洗浄力が強めのオイルやリキッドタイプのクレンジング」を使うなどです。

プチプラなクリームクレンジングでは、
トランシーノの薬用クリアウォッシュ(1,988円)、
リキッドクレンジングではオルビスのクレンジングリキッド(1,440円)、
オイルクレンジングではFANCLのマイルドクレンジングオイル(1,836円)などが
それぞれでおすすめです。

 

リキッドやオイルタイプのものは、洗浄力が大きい分、
肌への負担も増えますので、日常的に使うのは控えた方がいいでしょう。

また、クリームタイプの場合は、洗い残しをしてしまうと、
ニキビ等の原因にもなってしまいますので、
アイメイク等の濃い部分は、予めポイントメイク落とし等で
落としてから使うと良いと思います。

脂性肌の改善方法とは?

まずは、食事ですが、脂質の過剰摂取に気をつけましょう。

特に「飽和脂肪酸」を含んだバターや牛脂、肉類などは、毛穴の詰まりの原因となります。

また、血糖値を急激に上げる食品(高GI食品)である小麦粉や白米、
加工されたパンや麺類、ケーキ、クッキーなどもできるだけ摂らない方が理想です。

血糖値が急激に上がると「インスリン」と呼ばれるホルモンが分泌されますが、
このインスリンが皮脂線を刺激して、皮脂の分泌を促進させてしまうんです。

次に大切なのは、ストレスを溜めないという事です。

身体にストレスがかかってしまうと、ストレスに対抗しようと
「コルチゾール」と呼ばれるホルモンが分泌されます。

コルチゾールは、皮膚に働きかけて、皮脂の分泌を促進し、
皮脂の分泌を促進する男性ホルモンが増えてしまいます。

ストレスが掛からない生活をするのは、現代では不可能かもしれませんが、
自分なりのストレス発散方法を見つけて、
出来るだけ溜め込まないように心掛けてみて下さいね。

まとめ

今回は、脂性肌の方への改善方法やファンデーション等の選び方などを
挙げてみましたがいかがでしたでしょうか?

何か一つでもお役に立つことがあれば幸いです。

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