高カカオチョコレートの効果は肝臓にもいい!適量やタイミングをご紹介

健康
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健康診断で、肝臓の数値に
異常があると言われて、
悩んでいる方、いらっしゃるのではないでしょうか?

チョコレートが
肝臓に良いと言われていることは
ご存知ですか?

チョコレートといっても、
なんでもいいわけではありません。
肝臓に良いとされているのは、
高カカオチョコレートです!
(カカオ70%以上)
コンビニやスーパーで
普通に売られています。

この高カカオチョコレートの効果や、
また食べる量とタイミングについて
まとめていきたいと思います。

高カカオチョコレートで
肝臓の機能を高めましょう!!

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高カカオチョコレートはなぜ肝臓にいいのか?

 

まず先ほども言いましたが、ここでお話するチョコレートは、
カカオ70%以上と書かれている高カカオチョコレートです。

甘いチョコレートでは太ってしまう原因になりますから、
甘くないものを選んでくださいね、

それでは、高カカオチョコレートが肝臓にいい理由をお話します。

カカオには「ポリフェノール」が多く含まれています。

ポリフェノールは、
動脈硬化などの生活習慣病の予防に効果的と言われています。
高カカオチョコレートは、カカオが多いので、
ポリフェノールもたくさん含まれているのです!

このポリフェノールは、善玉コレステロールを増加させて、
悪玉コレステロールを減らしてくれます。

この悪玉コレステロールが、
肝臓の異常と深く結びついているのです。

善玉コレステロールが増加することによって、
肝臓の機能を高めてくれるのです。

高カカオチョコレートの適量は?ベストな摂取タイミングは?

善玉コレステロールを増やして、悪玉コレステロールを減らすために
効果的な食べ方についてお話します。

まずは、高カカオチョコレートの
適量についてです。

量は、一日25gほどが良いとされています。

この25gを5回に分けて摂取するのが良いです。
5gを5回食べる、ということです。
カカオに含まれているポリフェノールの効果は、
持続性が無いんです。
なので、肝臓の機能をより高めるためには、
こまめに食べることがポイントです。

朝食、昼食、夕食の食前3回。
午前10時頃に1回。
午後3時頃に1回。で、
計5回食べる、といった感じが良いと思います。

高カカオチョコレートに入っている
ポリフェノール。
空腹感を抑える効果もあります。
なので、食事の前に食べると、
食事の量を抑えることができる、というわけです。
食前に食べるように
勧められているワケは、これですね!

また午後3時頃は、一日の中で
最も、脂肪が溜まりにくい時間なので
この時間に食べることをおすすめします。

高カカオチョコレートの効果_まとめ

高カカオチョコレートと肝臓の関係についてと、
高カカオチョコレートの食べる方法について、
お話してきましたが、
いかがでしたか?
高カカオチョコレートのすごさに
気づいて頂けたでしょうか?

高カカオチョコレートは、
肝臓の機能を高めるだけではありません。

血圧を下げる効果があったり、
精神的に穏やかでいられたり、
うつ病の予防、認知症の予防にも
なると言われています。

精神的に落ち着いたり、
穏やかな気持ちになったり、
また、うつ病や認知症と関係のある脳細胞が、
チョコレートに含まれている
ポリフェノールのおかげで増えて、
うつ病や認知症を予防できたり・・・

チョコレートに
こんなに身体にうれしい効果があるなんて
驚きですよね!


しかし、だからと言って、
どれだけでも食べてもいい、
というわけではありません。

食べる量と食べるタイミングが
とっても重要です!

正しい量の高カカオチョコレートを食べて、
肝臓の機能を高めましょう!


きっと、この高カカオチョコレートのおかげで、、
次の健康診断で変化が見られると思いますよ!

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