電車のつり革は汚い!?触りたくない時の対処方法

生活
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通勤や通学で電車を利用しているという方も多いですよね。

電車で座ることができればいいんですが、通勤通学の時間帯はとても混雑しており座席に座れないという事も珍しくありません。

電車は立って乗っていると結構揺れるのでバランスをとりながら立っているのが大変だと感じる方もいるのではないでしょうか。

そんな時には、つり革につかまって転んでしまわないようにするとい人も多いですよね。

ただ、このつり革・・・とても多くの人がつかまるものですし、手汗がついていたらどうしよう、汚れていたらどうしようなんて思い出来るだけ触りたくないという人も少なくありません。

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この電車のつり革って、きれいなものなんでしょうか?

電車のつり革はほとんどの場合プラスチックで作られています。

表面に凹凸がなくつるつるしているので、そこまで菌がつきやすい素材というわけではありません。

そして、つり革には抗菌作用のあるものが使われていることも多いので、そこまで汚い!と気にすることは無いと言われています。

ただ、いくら抗菌作用のあるものが使われていても全く金がつかないというわけではありませんし、汗っかきの人が掴んでいたかもしれません。

出来れば触りたくない・・・でもつり革につかまらないと転んでしまうかもしれない・・・

どうすればいいんでしょうか?

電車のつり革って掃除はどうしているの?

電車は1日中稼働しているものですし、掃除ってどうしているんだろう?と不思議に思いませんか?

停車時間などで車内清掃をしているのを見かけたことがあるという方もいるかもしれませんが、そのれは落とし物のチェックや大きなごみなどを片付けるくらいの時間しかないようにも見えます。

電車のつり革はいつ掃除をしているんでしょうか。

鉄道会社にもよりますが、大体1週間~2週間に1回ほどのペースで掃除をしているんだそうです。

これはつり革に限らず、電車内自体の清掃がこれくらいの頻度で行われるんだそうですよ。

たまにみかける車内チェックは、忘れ物や不審物などのチェックのために行われている物なんだそうです。

清掃するときには、1日ほどかけて掃除しているんだそうで床の掃除はもちろん窓やつり皮もしっかりと清掃されているんだそうです。

この時にアルコール消毒などもしていると嬉しいんですが・・・

実際はそこまでのことはほとんど無いんだそうです。

雑巾などをつかった拭き掃除をするだけなんだそうですよ。

ただ、鉄道会社によっては消毒までも徹底していることもあるんだそうで運営会社によって清掃方法や頻度は違っているようです。

つり革が汚い!持たないと危ない?オススメグッズはこちら

つり革の清掃頻度を聞くと、触りたくない!と余計に思ってしまうかもしれません。

ただ、つり革をつかんでいないとカーブのときや急停車した時に転んでしまったり、人にぶつかってしまうなど危険です。

こんな時には、便利グッズを使ってみましょう!

手袋

これは、利用しているという人も多いのではないでしょうか。

手袋をつけることで、直接素手でつり革に触る必要がありません。

分厚い手袋だと、時期によっては使いにくいものもあります。

薄手の手袋であれば、暑い季節でも使いやすく鞄に入れておいてもかさばらないので持ち歩きやすいですよ。

ハンカチ

手袋をつけていると、神経質な人だな、熱くないのかな?なんて思われてしまうかもと心配になるかもしれません。

ハンカチを使えばそこまで目立ちませんよ。

ただ、手洗いの時などに使うハンカチと分けておかないと意味がなくなってしまうのでつり革用のハンカチを別で持ち歩く必要があります。

グリッポン

このグリッポンはつり革を持つために作られたグッズなんです!

グリッポンは、つり革へかぶせるように付けるだけなので簡単に使う事ができます。

そして様々な形状のつり革に対応しているため、一つ持っているだけでどんなつり革でも安心してつかむことができるんです!

抗菌剤が入っており、水洗いをすることができるので常に清潔な状態を保つことができます。

カラーも何色かあるため、男女問わず利用することができます。

まとめ

電車を利用しているという人は、つり革をどうしても持たないといけない事もあります。

いくら汚いから触りたくない・・・とはいっても、転んでしまって怪我をしたり人に怪我をさせてしまっては大変です。

直接素手で触らないように、便利グッズなどを鞄に入れておくのをおすすめします!

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