離乳食で納豆は加熱が必要?赤ちゃんにはいつからあげられる?

育児
スポンサーリンク

離乳食のメニュー、毎日悩みますよね。

毎食手がこんだ離乳食を作るのは大変だし・・・

手軽に栄養をとれる食材を使いたいですよね!

 

そこで、今回は、栄養がたくさんで

気軽に食べられる「納豆」について、

離乳食での使い方や、

いつからあげてもいいのか、などを

まとめていきます!

スポンサーリンク

離乳食の納豆はそのままでもいいの?

 

納豆は、離乳食中期頃から食べさせてみましょう。

 

しかし注意することがあります!

それはアレルギーです。

豆腐で大豆製品のアレルギーが

出てしまった子には、

納豆をあげるのはやめましょう。

医師の指示に従ってくださいね。

 

また、大豆製品は大丈夫だったけど、

納豆はアレルギーが出てしまった、

なんてこともあるようです。

納豆のネバネバに含まれている成分が

原因なんだそうです。

アレルギーが出てしまった場合に

すぐ病院で診てもらえるよう、

はじめての納豆は、

病院があいている時間帯にあげることを

おすすめします。

 

どの食材も、

初めて食べさせるときには少量から・・・

ということを必ず守りましょう。

 

また、納豆を最初からそのまま食べさせるのはNGです。

他の食材と同様に、

納豆も加熱をしてから食べさせましょう。

 

加熱方法はとっても簡単。

茶こしなどに納豆を入れて、

お湯をかけて、湯通しする。

それだけでOKです!

 

そして、そのままの大きさでは

離乳食期の赤ちゃんは

食べにくいと思いますので、

刻んであげてくださいね。

ひきわり納豆や、

子ども向けの柔らかい納豆などを

買ってみると良いと思いますよ。

 

また、離乳食で納豆を与える場合には、

タレは使いません。

納豆そのものの味を味わってもらいましょう。

 

納豆をあげてみたけど、

子どもがあまり食べてくれなかった、という方、

ぜひ冷凍した納豆を試してみてください!

離乳食の納豆は冷凍保存可能?

離乳食の納豆は、冷凍保存が可能です。

離乳食用に買ったひきわり納豆や

子ども用の納豆、

賞味期限が短いから、

すぐダメになっちゃう!

とお困りの方や、

食事のたびに、刻んだり、

湯通しするのは大変、という方は、

一度にたくさん刻んで、湯通ししておき、

冷凍保存してください。

ちなみに保存方法は、

製氷皿や、ラップなどでも良いですが、

取り出しにくいかもしれません。

私は、シリコンのカップに一回分の納豆を入れ、

それをジップロックやタッパーの中に入れて

冷凍保存していました。

すると、一回分ずつ簡単に取り出せて解凍できるので、

便利でしたよ。

 

私の経験上、納豆は、

一度冷凍してから食べると、

少しネバネバが抑えられるような気がします。

納豆のネバネバが苦手なお子さんでも、

冷凍した納豆は食べられる、という話も

聞いたことがありますよ。

納豆は、冷凍しても栄養は失われない、

というのも嬉しいですよね!

 

「冷凍してあるんだし、いつまでも保存しておける!」

それは危険です!

できるだけ1~2週間以内には

使い切りましょう!

早めに消費してくださいね。

離乳食に納豆いつから?_まとめ

 

納豆は、離乳食中期頃から、

刻んで、加熱した状態であれば

食べさせても大丈夫です。

 

アレルギーに注意して、

はじめは、慎重に与えましょう。

 

納豆が好きになってくれると、

いろいろなアレンジ料理ができるので

助かりますよ!

 

納豆を入れたおやきや、

納豆入りのじゃがいも餅、

納豆チャーハン、

納豆入りの卵焼き、など、

意外と納豆っていろいろな料理に使えます。

 

うちの娘たちは、納豆が大好きなので、

納豆大活躍です!

 

納豆が苦手な子も、

じゃがいも餅やチャーハンに入れて

食べさせてみると、

もしかしたら食べられるように

なるかもしれません。

 

離乳食は、試行錯誤が必要ですね。

 

納豆には、栄養素がたくさん含まれています。

子どもに栄養のある食事を食べてもらいましょう!

タイトルとURLをコピーしました