灯油の処分はエネオスでやってくれる?他のガソリンスタンドでは?

生活
スポンサーリンク

古くなった灯油は処分する時にどうやって捨てるか悩みますよね。

でも、間違ってもトイレの下水に流してはいけません。

今回はエネオスなどのガソリンスタンドで、灯油を処分してくれるのかを
費用や注意点などを含めて紹介していきます。

スポンサーリンク

灯油の処分はガソリンスタンドでやってくれるの?費用はどれくらい?

  

余ってしまった灯油はガソリンスタンドで処分をしてもらえます。

お店に持ち込めば、回収処分をしてくれるのでとてもお手軽です。

大体のガソリンスタンドで灯油の処分にかかる費用は数百円程度と安いです。

ただ、ガソリンスタンドの会社や店舗によって、それぞれ料金が異なってきます。

無料で処分をしてくれるところもあれば400円くらいかかるところもあります。

中には、灯油を処分してくれないガソリンスタンドもあるので注意しましょう。

ですので、いきなりすぐガソリンスタンドに灯油を持ち込むのではなく、
まずは電話などで一度確認をしてみることを強くおすすめします。

灯油を処分してくれる主なガソリンスタンドには、エネオス、コスモ石油、
宇佐美石油などがあります。

エネオスの場合は、会社全体のホームページには
灯油の処分について書かれてはいませんが、エネオスセブンTATSUDA店舗では
2016年11月11日時点で灯油の無料処分のお知らせをしていました。

こちらのお知らせには、期間限定などとの表記がなかったので、おそらく灯油の
処分を今でもしているかと思います。他のエネオス店舗でも灯油の処分をしてくれる
ところがありますので、まずは近くの店舗に電話で問い合わせてみてください。

コスモ石油では、フルサービスの店舗において灯油の処分を行っています。

最寄りのサービスステーションで、「廃油処理が可能」ならば、ほぼ全ての
「フルサービス」のステーションで灯油の処分をしてくれます。

コスモ石油の場合も地域や店舗によって異なるので問い合わせてみてください。

宇佐美石油の場合は、灯油を購入した店舗に限り、相談及び処分をしてくれます。

必ずしも処分してくれるわけではなく、相談をしてから見積もりをするという形です。

有料の場合もあれば、処分自体を断られる可能性もありますので注意してください。

灯油を購入した時のレシートなども必要になりますので気を付けましょう。

灯油を処分する際には、量が多いほど料金が多くかかってしまいます。

なるべく灯油は使う分だけを買うようにして、計画的に使いましょう。

灯油処分で少量の場合はどうすればいい?古い灯油はどうやって捨てる?

大量の灯油を処分する場合は、ガソリンスタンドに持ち込んで
処分してもらうという方法を紹介しました。

では、少量の場合はどうすればよいのでしょうか。

一例として、灯油を新聞紙や布などに染みこませて燃えるごみとして出す方法や
ファンヒーターで空焚きして使い切る方法などがあります。本当に少量の灯油なら
これらの方法でも確かによいのですが、あまりおすすめはできません。

おすすめは少量の灯油で掃除をすることです。例えば、キッチンにある換気扇の
プロペラを掃除するときにとても重宝します。汚れが簡単に落ちて便利です。

古い布切れに少量の灯油を染みこませて軽く拭き取るようにしましょう。

灯油を使って掃除をする時は、タバコを吸わないで安全確保でお願いします。

まとめ

古くなった灯油はガソリンスタンドに持っていけば処分してくれます。

地域や店舗によっては処分をしてくれないところもありますので、
まずは一度電話などでガソリンスタンドに問い合わせてみてください。

また、灯油は量が多いほど、処分する時にお金が多くかかります。

なるべく必要な分だけの灯油を買うようにして、計画的に使いたいですね。

 

タイトルとURLをコピーしました