ポッコリお腹解消!すぐ痩せたい方必見!1週間でダイエットする方法

生活
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ダイエットは長期間行うのが理想的です。

でも、急なイベントがあるときには、短期間で痩せたい!ということもありますよね。
とくにお腹まわりをスッキリさせたいという方は多いのではないでしょうか。

今回は短期間でお腹痩せを目指す方のために、1週間でお腹痩せを実現するおすすめのエクササイズをご紹介します!

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サプリなしでもOK!すぐお腹痩せをしたい時のエクササイズ3選

スマホやパソコン、雑誌などで、ダイエットサプリの広告はよく目にすると思います。
でも、できるだけお金もかけずにお腹痩せをしたい…と思いませんか?

ご安心ください!

サプリがなくても、短期間でお腹痩せは可能です。
短期間で効果を実感するにはエクササイズに取り組むのがおすすめです。
さっそく、自宅で空いた時間にできるメニューをご紹介します!

1内臓を元の位置に戻すエクササイズ

まずは、内臓を元の位置に戻すエクササイズです。
下腹のポッコリが気になる場合、内臓が下に下がっていることが原因のことがあります。
内臓を元の位置に戻すことで、下腹ポッコリが解消されるかもしれません。
内臓の位置が元に戻ると、内臓機能の活性化につながるともいわれていますよ。

【やり方】
1 仰向けになり膝を立てる。
2 両足とおしりを持ち上げ、両手で腰を支えます。
3 つま先を頭の上へ持っていき、つま先を床につくようにします。
4 しばらく姿勢をキープしてゆっくり元の体勢に戻ります。

※体が硬い人や、体調が悪い時には無理して行わないでください。

2正しい腹筋で効果バツグン!「クランチ」

お腹痩せには腹筋が欠かせません。
「クランチ」は筋トレのひとつで、一般的な「腹筋運動」のことです。
慣れてきたら、通常のクランチのほかにサイドクランチで脇腹を引き締めるとさらに効果的です。
【やり方】
1 マットまたは床の上に仰向けになります。
2 両脚をあげて、90度に曲げます。両手は頭の後ろで組みます。
※正しい姿勢をキープしないと、頭や腰を痛めることがあるので、注意してください。
3 両手を頭の後ろで固定したまま、上体を丸めゆっくりと起こし一旦停止します。
(おへそをのぞきこむイメージです)
4 腹筋を意識しながら、ゆっくり元の姿勢に戻ります。

おすすめの回数は10回×2〜3セットです。
ただし、筋力は個人差がありますから無理のないように行いましょう。

3 体幹トレーニング「プランク」

1週間でお腹痩せをするためには体幹トレーニングも取り入れるのがおすすめです。
「プランク」は簡単な動作ですが、効果が実感できるエクササイズです!

【やり方】
1 床にうつぶせになります。
2 両手を顔の横につけてグーのかたちにします。
3 そのまま身体を持ち上げて、ひじとつま先で身体を支えます。
4 3の状態を10秒キープします。

最初は10秒でも体がプルプルしてキツイかもしれません。
しかし、お腹だけでなく、たくさんの筋肉を使っているのが実感できるでしょう。
だんだんと、20秒30秒と時間を延ばし、60秒キープができたら素晴らしいです!

エクササイズの間にしっかりとインターバルをとって、水分補給と深呼吸を意識的に行ってくださいね。
頭痛、腰痛など、何らかの不調を感じたらトレーニングをやめて、医師に相談してください。

痩せたいのに食べてしまう!解決法はこれ!

ダイエット中なのについ食べてしまう…ということありますよね。

もちろん、ダイエットのストレスや口寂しいからという理由も考えられますが、実は血糖値の変動によって「お腹がすいた」と感じてしまっているのかもしれません。

空腹は脳の満腹中枢が刺激されて感じるものなのです。

血糖値が上がったことが脳に伝わると満腹と感じます。

血糖値の急降下でも空腹だと脳は勘違いしてしまうので、血糖値の急な変動をさせないことで「食べたい!」気持ちを自然と抑えることができるのです。

食事に関して、次の3つのポイントを意識して実行するのがおすすめです。

1 食べる時間とバランスに注意する

前提として、食事はバランス良く摂ることが重要です。
極端な食事制限では、筋肉が落ちてしまい、太りやすい身体になる可能性があります。
1日3食として、炭水化物(パンやパスタなど)は昼食で多めに摂りましょう。
具体的には、朝食はたんぱく質の比率を増やして炭水化物を控えめに、夕食では炭水化物をゼロにします。
朝食に野菜スープやお味噌汁をプラスすると代謝アップも期待できます。
また、間食もOKです!
ただし、甘いお菓子ではなく、ナッツや小魚が満足感もありおすすめです。

2 野菜を最初に食べる

野菜には食物繊維が多く含まれ、満腹感が得られやすいです。
最初に野菜を食べることで血糖値の上がり方をゆるやかにしてくれます。
サラダや温野菜など、野菜そのものを食べるのがベストですが、忙しくてどうしても時間がないときは、無糖タイプの野菜ジュースを飲みましょう。

3 噛む回数を増やす

自分がひと口あたり、何回噛んでいるか数えたことありますか?
意外と噛んでいないかもしれません。
ひと口20~30回を目安に噛むようにしましょう。
よく噛むと唾液が増え、脳が満腹と認識しやすくなります。
きちんと満足感を得ながら、ムリなく食べすぎを抑えることができます。効果があります。

まとめ

短期間でお腹痩せをしたい!という方は多いと思います。

健康的にお腹痩せをして、さらに太りにくい身体を手に入れられたら、一石二鳥ですよね。
そして、痩せたいのにどうしても食べてしまうという悩みもとてもよくわかります。

今回ご紹介したエクササイズを毎日行い、食事のときのポイントを意識することで、短期間でも効果が感じられると思います。

短期間だからこそ、ムリはせず集中して取り組んでお腹痩せを成功させましょう!

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