お食い初めを両家そろってやることに!支払いってどうすればいいの?

イベント
スポンサーリンク

赤ちゃんが生後3か月を超えて100日が経つと行うお祝い行事があります。
それはお食い初めです!

お食い初めは、赤ちゃんが無事に成長しているということと今後一生食べ物に
こまらないようにという事を願う行事です。

このお食い初め、家族だけで行う場合もありますし両家そろってやる!という事も
多いですよね。

この時に困ること・・・
それはお食い初めにかかる費用など一体誰が支払うのか!?ということです。

基本的に、お食い初めの支払いは赤ちゃんの両親つまりパパとママが行います。

ただ、必ずしも両親が支払う!というわけではないこともあるんですね。
地域によっても様々なんです。詳しく紹介いたします。

スポンサーリンク

お食い初めは両家そろってやるもの?支払いは誰がやるものなの?

まず、お食い初めって誰を招待すればいいのかな?という事も困ってしまうかも
しれません。

お食い初めの主催者は赤ちゃんの両親であるパパとママなんですが、その両家の
親も招待をします。
赤ちゃんにとってはおじいちゃんとおばあちゃんですね。

そして、お食い初めは長寿を願うという意味合いもあるので親類の中で年長者を
招待することも少なくありません。

赤ちゃんから見て曾祖父母を招待するという事も多いんですよ。

他にも、普段から付き合いがあればおじさんやおばさん、いとこなどの親せきを
招待することもあります。

この、誰を招待するのかということについては決まりごとがある訳ではないので
日頃の付き合いから誰を招待するのかという事を相談して決めるように
しましょう。

遠方に住んでいる、どうしても都合が合わないという時には赤ちゃんと
パパとママだけで行う事もあります。

そして、支払いについてですが基本は主催者であるパパとママが払うものです。
ただ、昔からの風習でお祝い事は母方の実家が払うものという考え方も
あるんですね。

そうかと思えば、父方の実家が支払うものだなんて風習のある地域もあるので
困ってしまうかもしれません。

しっかりと両家の親たちと相談することが大切です。

お食い初めは両家のうちどちらが支払うんだろう。マナーは?

お食い初めの支払いについては、地域などの風習によって違ってくるんですが
パパとママの出身地が違うとその風習も変わってきます。

どちらも支払うよ!と言ってくれた場合、勝手にこっちに支払いしてもらおう。と
決めてしまうのではなくしっかりと相談するようにしてくださいね。

主催者である自分たちが支払う!と決めてしまうのが一番スムーズに思えますが、
親は風習を大切にしていたり、孫のために・・・と考えているかもしれません。
両家の気持ちも大切にしつつ、揉めてしまわないようしっかりと話し合うように
してくださいね。

どちらも支払う!と言っている場合両家で、折半する。と決めてしまうのも
いいかもしれませんね。

そして、支払いについて考える・・・ということはお食い初めの費用についても
気になるところですよね。

自宅でやるか、お店でやるかによっても変わってきます。
お店でやる時には個室のあるお店で、お祝い膳にてお食い初めを行います。
一般的には1人あたり、5000円~10000円ほどが平均費用です。
ここに飲み物代や、個室代、サービス料などがプラスされることもあります。

お食い初め用のお祝い膳を出しているようなお店だと、赤ちゃんへのサービスもしっかりしておりバウンサーや寝ることができるようなスペースを
用意してくれることもあります。

ミルク用のお湯なども用意してくれることもあります。

何よりも料理など何も準備する必要がないので、ママの負担がありません。

自宅で行うという時は、場所代が必要なく料理も手作りすれば費用も
かなり抑えることができます。

全員分で2万円ほどで料理も飲み物も用意することができます。
ただ、自宅でやるという時には料理の準備や配膳など大変になってしまいます。
お食い初め用お祝い膳の仕出しもあるので、そういったものを利用すると
いいかもしれませんね。

まとめ

せっかくの赤ちゃんのお祝い事の席で、お金のことでもめたくはないですよね。

当日に支払いはどうしようか・・・なんて話をするのではなく、事前に支払いは
どうするのかという事を話し合うようにしましょう。

パパやママも、両家もモヤモヤした気持ちを抱えたまま当日を迎えるなんてことが
無いようしっかりと話し合いをして決めるようにしてくださいね。

タイトルとURLをコピーしました