一年の最初の行事として定番な初詣、毎年早起きして神社に行くという方も多いですよね。
私も毎年早起きして近くの神社に初詣に行きますが、初詣に行き慣れていないと何を持っていけばいいかわからない方は少なくありません。
初詣だから持って行かなければいけないものがあるのではないか、準備が必要なのかなど気になることも多いですよね。
一度行って見ると足りないものがわかったりしますが、せっかくなら準備万端で初詣に行きたいです。
そこで、今回は初詣に必要な持ち物について紹介していきます。
初詣の持ち物とは 靴やマフラーが大切!?
初詣に行く、これだけを聞くとそこまで荷物が必要なように感じます。
実際神社に行く際に必要なもの、絶対に欠かせないものなどはあまりありません。
ですが、初詣は冬に行くということを忘れてはいけません。
どういうことかと言うと、初詣は1月に行く用事ですのでかなりの寒さがあります。
地域にもよりますが、朝から並んでいくという形には防寒対策は絶対に必要です。
防寒対策の中でも手軽にできて大切なのが靴とマフラーです。
地面が凍っていないからと言って夏靴のような寒さ対策ができていない靴を履いてしまうと、初詣の際に足元から冷え込んでしまいます。
足元の寒さは体全体を冷やしてしまいますので、靴は大切です。
初詣に行く際、特に朝に初詣に行く方は暖かい靴を履くことは必要不可欠です。
そしてもう一つ大切なのはマフラーです。
首元の冷え込みも身体全体を冷やす原因になりますので、マフラーできちんと防寒する必要があります。
私自身マフラーを冬になるとよく使いますが、マフラーがあるときとないときでは体感温度が全く違います。
初詣の時ではありませんが、気温が低いときにマフラーをしていかなかったことがありました。
その時はかなり体感温度が低く、とても寒くて途中で適当なマフラーを買うほどに耐えられませんでした。
首元の防寒はそれだけ大切なものになりますので、マフラーも忘れずにつけていくことをおすすめします。
また、防寒対策としてはこの二つが定番ではありますが、他のオススメの防寒対策として、手袋もいいですね。
手足を防寒することで、快適に初詣に行くことができますので、ぜひ実践してみてください。
初詣の持ち物でよかったものとは?
初詣に行くために忘れてはいけないものとして、防寒できるものを紹介しました。
これらはもちろん大切なもので、特に朝から初詣に並ぶという方にとっては欠かせません。
ですが、これ以外にも初詣に持っていって役立ったものがあります。
私が実際に初詣に持っていてよかったと思ったもの、それは小銭です。
初詣に行くということは、参拝をしてお賽銭をすることになります。
このお賽銭の時に必要な小銭が手元になくては、参拝することができません。
友人と一緒に行っている時は借りることもできますが、一人で初詣に行っているときはそうもいきません。
小銭を用意するといってもそこまで難しいことではありませんので、コンビニなどで適当に買い物をして小銭を用意してから初詣に行きましょう。
小銭がないと意外と困ることも多いので、初詣前には用意しておきたいですね。
まとめ
今回のことをまとめると、
・靴やマフラーは防寒のために大切
・手袋もあるとさらに防寒バッチリ
・お賽銭のために事前に小銭を準備
になります。
初詣は一年で最初のイベントですので、毎年楽しみにしている方も少なくないです。
しかし、楽しみにしている余り防寒対策などの準備を忘れる方も多いです。
1月は特に寒いので靴やマフラーを忘れないようにしましょう。
また、お賽銭をするための小銭も、神社に行く前に買い物をして用意しておくことがおすすめです。
