アクアトト【岐阜】料金が安い!地味だけどすごい水族館へ行ってきた

お出かけ
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こんにちは。

今日は岐阜県にある淡水魚の水族館、アクアトトへ行きました。
全国各地にある、大きくて、かわいい魚がたくさんいる水族館と違い、
とても地味です。笑

でも、どうしてそんな「地味な水族館」へ行ったのか
お話したいと思います。

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アクアトトの料金等について

住所・岐阜県各務原市川島笠田町1453 河川環境楽園内
営業時間・9時半から17時
定休日・なし
入場料・おとな 1500円、幼児(3歳から)350円
    小学生750円、中高生1100円

駐車場・川島ハイウエイオアシス直結

アクアトトをおすすめする理由


アクアトトは世界最大級の淡水魚専門の水族館です。
ですので、熱帯魚のようなかわいさやカラフルさはありません。

でも、とっても魅力的な施設なんですよ(*´ω`)

1、 安い

一般的な水族館の相場の2000円に比べて1500円と安いです。
しかも、年間パスポートがあります。
こちらは2回行くともう元がとれてしまいます。
一緒にいく大人も半額になるので、家族連れにはもってこいです。

また、川島ハイウエイオアシスの中にあるので、
駐車料金もかかりません。

2 バリアフリー

 館内はバリアフリーです。エレベーターで4階にあがり、そこから
 スロープで下りながら展示を見るころができます。

 途中の階で止まることが出来ないので、順番になってしまいますが
 (自分たちが苦でなければ、逆走はできます。)特に気になりませんでした。

 また、車いすやベビーカーでも見やすいように、床から天井までガラス張りの
ところも多く、ベビーカーに座ったまま間近で魚をっみることができます。

多くの展示が少し低めに設定されていると感じました。

3 人が多くない

子連れにはありがたいですね。

人があまり多くありません。
やはり、派手な魚が多い水族館の方が人気なのでしょうか。
なので、子どもの気が済むまで水槽の前にステイできます。
気まぐれな魚たちが目の前を通過するのをいまかいまかと待ちながら水槽に張り付いていました。
  
体験コーナーなどは少々人が多いですが、人気があるというとこですね。
体験したら帰っていくので混んでいるという印象はありません。

4 アシカショー

 アシカショーがあるのですが、時間より少し早めにいくだけで 前の方に座ることが出来るようです。

私はぎりぎりまで館内にいたので、前の方には座ることができませんでしたが通路の隣に座ることが出来ました。

なんと、足利通路まできで、たまたま筆者の真横でガルルと
鳴いたのです。初めて聞くアシカの鳴き声に娘はびっくりしていました。
 
そのあとも、輪投げキャッチやバスケットボールでシュートなどの芸をしてくれました。
だいたい20分くらいでしたが、ストーリー仕立てだったので
お話が分かる年齢の子どもならもっと楽しめたと思います。
最後には、参加型のゲームもあるので、恥ずかしがらずに手をあげるべき‼‼
 
ちなみにアシカショーは屋外なので、暑い日は大変かもしれません。
そして、一番後ろに優先席があって
そこのみ車いすやベビーカーでみることができます。

臨場感を味わいたい場合は、ベビーカー置き場がありますので、
そこにベビーカーを置いて、お膝でみるのをお勧めします。

5 体験コーナー、企画がおもしろい

 体験コーナーでは、ヒトデに触ることが出来る水槽や魚にえさをあげることができるコーナーがあります。

1歳の娘には難しかったですが小学生くらいの子どもたちがワーワーいいながら楽しんでいました。 

期間限定の企画展示もおもしろかったです。

今なら「七夕」をテーマにした展示で形や名前に由来があるものが並んでいます。 

以前夏に行った時には、「ゾクゾク!スイゾクカン!」といった
ちょっとしゃれた企画をやっていたことも覚えています。

6 施設が充実している

水族館内にも、レストランがあります。今はやりのローストビーフ丼や
お子様ランチ、赤ちゃんでも食べることが出来るうどんなどがあります。
あまり種類はおおくありませんが、家族抜けだな、という印象です。

ほかにも、ハイウエイオアシス内にもたくさんのお店があります。
レストランもありますし、観覧車なんかもあります。
観覧車は、人がいないときは乗り放題です。
降りるタイミングで係りの方に「もう一回行く?」と聞かれ
思わず、「はい!!」と言ってしまいました。
これも人が多くないからこそできることですよね。

ほかにも、クレープ屋さんや、タコス屋さんなどの移動販売車があったり
水族館だけではないのがいいと思います。

7 忘れちゃいけない、魚や動物のかわいさ

一番はこれです。「魚や動物のかわいさ」

色は地味ですが、カピパラやカワウソといった動物にも合うことが出来ます。

展示は川の種類ごとに分かれていて日本の川、まずは岐阜県民にとって一番身近な長良川からはじまり世界の川へつながっていきます。

やっぱり、世界の、特にアマゾン川の魚は地味の中にも主張するものもあっておもしろかったです。

以上、アクアトトのいいところを紹介しました。

穴場スポットです!

ぜひ一度いってみてください(*´ω`)

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