山口県のインスタ映え3大スポットをご紹介!

お出かけ
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梅雨の合間に青空が見える最近、そろそろお出かけしたくなりますね。

今日は、そんな青空が似合う景色のきれいな3つのスポットを
紹介します。

ぜひ、カメラをもっておでかけください!

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元ノ隅稲荷神社

元乃隅神社(もとのすみじんじゃ)は、
商売繁盛、大漁、海上安全、良縁、子宝、
開運厄除、福徳円満、交通安全、学業成就、願望成就のご利益が期待できる神社です。

10年間かけて奉納された123基の鳥居が100m以上にわたって並ぶ景色は圧巻で、
多くの人が写真におさめるために列をなしています。

青い海と広がる空をバックに赤い鳥居が並んでいる光景は
眺めるものの時を忘れさせる力があります。

神社敷地内には、高さ約6mの大鳥居があります。

上部には賽銭箱が設置されており、
賽銭を投げ入れることができたら願い事が叶うと言われています。
ここもたくさんの人でにぎわっています。

御朱印は5種類ほどありました。

すでに書いてあるものを持って行くシステムで
そばにお金を入れる箱が用意されていました。

2019年1月1日に「元乃隅神社」と改名されました。

神社自体の駐車場は近くにはありません。

ナビでは「龍宮の潮吹き」に向かいましょう。
近づくと地元のボランティアの方が誘導してくださいます。
近くの駐車場は台数も少ないし、観光バスが停まっているので
少々離れた砂利の駐車場に誘導されることが多いようです。

そこからシャトルバスで2,3分移動します。
シャトルバスは無料で乗ることが出来るようですが
「協力金」という募金箱が設置されており、100円入れてほしい
と係りの方に言われました。

住所・山口県長門市油谷津黄498

角島

先ほど紹介した元乃隅神社の近くにあるので、下関方面に車を走らせる方は
ついでによることができます。たかが「橋」かもしれませんが
絶景が待っています。
道も単純で1本なので立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

山口県下関市豊北町の「角島」と本土とを結ぶ「角島大橋」をご紹介します。
橋が完成したのは2000年。
全長は1,780mもあり、無料で渡れる橋としては国内で2番目の長さを誇ります。

橋の近くには無料駐車場が10台ほどありました。
休日でも写真を撮って帰る人が多いのでさほど混雑はしないでしょう。

最近ではくるまのCMなどの撮影地となったようで
みなさんカメラを抱えて歩いています。
まあ、橋と小さな売店しかないので観光地とは言わないのかもしれませんが
多くの人が集まっています。

エメラルドグリーンの海の上にまっすぐかかる橋は見ごたえがあります。
海の青さが他を全然違い、沖縄のような雰囲気を味わうことができます。
橋のふもとを見ると砂浜がきれいなことにも気が付きます。


道の両サイドの海士ヶ瀬公園からの景色もすばらしいです。
ここにはトイレもありました。
また、公園の反対側には簡単な展望台もあります。
ここからの景色もよく、記念撮影にぴったりです。

また、橋を正面から撮影するには
橋がある少し手前で坂を登りましょう‼
上から見る橋も素敵です。

箸を正面から見るスポットはどちらも一般道の上です。
車の迷惑にならないように、安全に気を付けましょう。
最近ではいい写真を撮りたいがあまり、マナーやルールを守れない方も
いらっしゃるようで、
道の上で写真を撮らないでくださいという看板がたっていました。
SNSを見ていると橋の上に堂々と座る写真なんかもあって
残念な気持ちになりました…。


住所・海士ヶ瀬公園
山口県下関市豊北町神田附野

錦帯橋

先の紹介した2つとは県内でありながら距離があるので
山口県を横断するルートで観光の場合や
広島県に近く、バスセンターからバスも出ているので
広島県観光の時に行くのもおすすめです。

日本三名橋の一つでもある「錦帯橋(きんたいきょう)。
1673年に完成した歴史深い橋です。
山口県岩国市にある5連のアーチが美しい国内屈指の木造橋で、橋のほとんどは
階段状になっています。
橋を支える伝統工法による木組みとまるで緑の山へ向かうようなアーチ見どころです。
何度か洪水などで流れてしまったものの、その伝統工法が今もなお
受け継がれているとは、素晴らしいですね。

橋の全長は193.3m、アーチ部分の最高点は川床から約13mもあります。
どれだけ大きな橋がご想像いただけますでしょうか。


橋を渡るには200円の通行料がかかりますが
渡らなければ見られない絶景が待っています。
橋を見られるのは上からだけでなく、真下からみるのも素敵でした。

筆者のおすすめは岩国城から見下ろすこと!
なかなか写真にもない景色を楽しめます。

住所・山口県岩国市今津町一丁目14番51号

まとめ

まだまだ開拓途中といった雰囲気の場所ではありますが、
これからもどんどん進化していくであろうスポットに訪れるのならば
早いうちがおすすめです。

国内外から観光客増えている影響からか、ここ半年でも施設の利用や
行動範囲などが大きく変化してるようです。

SNSによって多くに人に知ってもらえた一方
守らなければいけないと感じた旅になりました。

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