夏休みがそろそろやってきますね!関東の夏休みはとても長くて1ヶ月以上あります。
でも関東の夏は凄く暑くて、長期休みとは言え外で遊ばせるには気温も高く熱中症なども心配ですよね。
そこで夏休みに子供を連れて遊びに行ける、涼しい遊び場が無いか気になる方も多いはず。
今回はそんな方の為に、関東で行ける涼しい遊び場をご紹介致します。
夏休みのお出かけ室内スポット3選!
東京サマーランド
東京サマーランドは東京都あきる野市にある大きな屋内プールです。
ウォータースライダーや滝のプール、小さな子でも大丈夫なキッズエリアもあります。
屋内エリアは基本的にオールシーズン利用可能ですが、冬季期間(12月~2月まで)は休園しています。
1日フリーパスがありますが、夏季期間は少し高めになっています。
通常大人が入園料+フリーパスで5000円となっていますが、夏季期間に関しては8000円と3000円高めとなっています。
こちらフリーパスを使うと、屋内プール・屋外プール・各種ウォータースライドが全て1日利用可能です。
今回は室内の涼しい遊び場のご紹介なので屋内プールのご説明をして行きたいと思います。
屋内プールには600ℓを越える水が流れ落ちる滝や、ウォータースライダーなどが完備されています。
そして「ロックビーチ」と言われる探検型のプールが先ほどお話した600ℓの滝が流れ落ちるプールなのですが、凄い勢いで流れ落ちてくるので大人も子供も声を出して楽しめるスポットになっています。
他にもコバルトビーチと呼ばれ、大きなプールが一面に広がっている場所があるのですがそこでは水の深さが場所によって変わるので、小さい子がいる場合は浅瀬、大人や大きい子であれば深い場所など使い分けることが出来ます。
本当にノーマルな大きいプールなので、プールデビューしやすい場所ですね。
東京ジョイポリス
東京ジョイポリスは東京都港区台場にある日本最大級の屋内遊園地です。
ゲームで有名な株式会社セガ・ライブクリエイションさんが運営している遊園地で、ジェットコースターは勿論体験型ゲームなど様々な現代的アトラクションを楽しむことが出来ます。
ジョイポリスで圧倒的な人気を誇るのが「ハーフパイプトーキョー」です。
2人1組になって背中合わせで乗り、タイミングを合わせて高得点を目指すアトラクションです。
ゲーム中に音楽が流れていますが、その音楽の速さに合わせてライドも加速していくのでスリルもあって楽しいです。
ちなみに2人1組と書きましたが、1人で乗ることも可能です。
小さい子でも楽しめるのが「ソニックゴーストシューティング」です。
こちらは電車のような乗り物に乗って、建物に現れるヘンテコなお化けを撃って倒すアトラクションとなっています。
激しくなく、小さい子でも周りのお化けたちを見ながら楽しめるのでオススメです。
ちなみに高得点(5万点以上)を越えると、素敵な景品が貰えるそうですよ。
東京ドームシティー
東京ドームシティーは東京都文京区好楽にある都内最大級の遊び場です。
施設内は5個のエリアに分かれていて、「ハイハイガーデン・森のエリア・駅のエリア・海のエリア・街のエリア」になっています。
1歳頃はハイハイガーデンでボールプールやブロックなど安全な遊び道具を使って遊ぶことができます。
2歳くらいは森のエリアで玉転がしやログハウス作りを楽しめます。
駅のエリアは男の子向けで電車を使って走らせたり、プラレールを楽しめます。
3歳以上は海のエリアの巨大トランポリンがオススメです。
街のエリアは女の子向けで、おままごとを楽しめたり絵本を読めたりします。
それぞれのエリアの特性があり、どの年代のお子様でも楽しめるようになっているのでオススメです。
夏休みのお出かけ室内スポット_まとめ
毎年夏になるととても暑い日が続くので、子供を外に連れて行こうにも暑くて外遊びは懸念しちゃいますよね。
そこで今回は室内で遊べる施設をご紹介しました。
ぜひ今年の夏の行き先に困っている方は、こちらの施設も検討して見てください!
楽しめますよ!