LINEを使っていて、知らない女が友達追加されていたという経験はありませんか?
相手が昔の同級生とも考えられますが、スパムアカウントの可能性もあります。
最近では、LINEを利用した詐欺が流行っているので、特に注意が必要です。
今回は、LINEで知らない女を友達追加してしまった時の対処方法を解説します。
是非参考にして役立ててください。
LINEで知らない女を友達追加!ブロックした方がいい?詐欺の可能性も?
LINEを利用していて、知らない女を友達追加してしまった場合、すぐブロックするべきなのか迷いますよね。
もしかしたら知人の可能性も考えられるので、とりあえずトークをしてみようかなと思う人もいると思います。
知らない女とLINEでトークする時は、必ず二つの注意点を守るようにしてください。
まず一つ目の注意点は、名前や住所などの個人情報を相手に絶対教えないことです。
詐欺の可能性もあり、危険なので絶対に個人情報を教えないようにしましょう。
また、個人を特定できるような情報も教えないようにしましょう。
二つ目の注意点は、相手が誘導してきたURLなどには絶対にアクセスしないことです。
誘導してきたURLにアクセスしてしまうと、別のサイトやブログなどに飛んでしまい、詐欺や事件に巻き込まれる危険性が非常に高くなります。
相手がURLを送ってきた時点で、詐欺の可能性が非常に高いと考えられます。
偽物のブランド商品の勧誘など、様々な詐欺の可能性が考えられます。
このような場合は、すぐに相手をブロックするようにしてください。
以上、知らない相手とトークをする時の注意点を解説してきました。
知らない女を友達追加してしまい、詐欺に巻き込まれるのが不安だという人は、その女の人のLINEアカウントをブロックしてしまうのが一番手っ取り早いです。
ブロックすれば、もう二度とメッセージが送られてくることはありません。
でも、しばらくするとまた知らない女が友達追加されてしまう場合もあります。
LINEは電話番号から検索して友達追加ができるので、詐欺まがいのスパムアカウントが次々と送られてきてしまう原因となっているのです。
これを防ぐためには、LINEの設定で電話番号から友達追加ができないようにします。
設定画面で「友だちへの追加を許可」をオフにすれば、スパムアカウントは届きません。
知らない女を友達追加!ラインで個人情報が漏れる!?トークの写真が原因?
現在、LINEで使用されている暗号化システムは、個人情報管理の安全性を示す国際認証3種を取得しています。
トークのやり取りや無料通話には、レターシーリングと呼ばれるセキュリティシステムが採用されています。
メッセージの送受信をしている人同士だけが、メッセージを読み取れる仕組みです。
トーク画面や無料通話画面に鍵マークが付いていれば暗号化されています。
こういったLINEのセキュリティシステムは確かに優秀ですが、友達追加を誰でも簡単に行えてしまうのが少し怖いところでもあります。
知らない女を友達追加してしまうと、個人情報の流出や最悪の場合はアカウントを乗っ取られて、スマホを遠隔操作されてしまう危険性もあります。
LINEのトーク内容は設定を変えない限り、他の人でもオープンに見られるので、自分の顔写真をあからさまに公開することは避けた方がよいでしょう。
誰だか分からない相手は、気軽に友達追加をしない方が無難だと思います。
まとめ
LINEで知らない女を友達追加してしまった場合の対処方法を紹介しました。
ラインの友達追加の機能は便利なのですが、不特定多数の人たちから、危険性の高いURLが送られてくるなど、詐欺に合う可能性があります。
少しでも怪しいと思ったら、すぐにブロックをするようにしてください。
上手にLINEを活用して、安全に使えるように心がけてください。