クリスマスリースは玄関の内側に飾ってもおかしくない?【マンション編】

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クリスマスというと、クリスマスツリーが飾られ、
クリスマスイルミネーションがあちらこちらで輝き、
まさに「華やか」という言葉がぴったりのシーズンですよね。

ご自宅にも、思い思いのツリーやリースを飾って
楽しまれている方も多いと思いますが、マンションにお住いの方ですと、
「リースを飾りたいんだけど、マンションの規約でドアの外側には飾れないし…。
でもリースは飾りたいし…」と悩んでしまって、
結局ドアの外側に飾れないからと諦めてしまっている方も
いらっしゃるのではないでしょうか?

でも大丈夫です。

今日は、クリスマスを楽しむために、そんな悩みをスッキリ解消しちゃう内容を
お届けしたいと思いますので、是非ご参考になさって下さい。

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クリスマスリースは玄関にこうやって飾っちゃいましょう!~マンション編!

クリスマスリースは玄関の外側に飾るもの。

そんな固定観念ありませんか?
でも、実はそんな決まりはなく、クリスマスリースは
玄関の内側に飾っても全く問題ないんです。

そもそも、リース(wreath)の輪には、「永遠」という意味があり
「生命や幸福がいつまでも続くように」という願いが込めらたものを言います。
ですから、そんな願いが少し込められていれば、
飾る所はドアの外側でも内側でも、お部屋の中でも、どこでもいいんです。

クリスマスはキリストのお誕生日ですので、
外国やクリスチャンの方にとっては、神聖なお祝いです。
クリスマスリースに使われるパーツにも、色々な意味が込められていますが、
日本では、あまり宗教色はありませんので、一般的にクリスマスを彩るものとして、
クリスマスツリー同様、飾って楽しめればいいと思うんです。
ですから、玄関の内側でもよし、好きな場所やお気に入りの場所でもよし、
気軽に飾ってみてください。

賃貸マンションで玄関の内側に飾る場合、
シール式のフックですと、剥がし後が残ったり、こびりついてしまい、
綺麗にするのに一苦労…なんていうことにもなりかねません。

ですので、まずは磁石式のフックがオススメです。
クリスマスリースに使われている素材によっても
重さが変わってくるかと思いますので、フックを選ぶ時には、
その辺も注意して選ぶようにしましょう。

また、ドアの材質が鉄でない場合には、磁石式フックは使えませんので、
その場合には、ドアハンガーや吸盤タイプのフックがいいと思います。
ドアハンガーは、ドアの幅に合うものがあればよいのですが、
ない場合は、ドアの形状に合わせて曲げやすいように
柔らかい素材で出来ているタイプのものもあります。
吸盤タイプのものは、弱い吸盤ですと剥がれて落ちてしまう事もありますので、
出来れば凹凸面などがあってもぴったりくっ付くような、
強力吸盤タイプのものですと大丈夫だと思います。

クリスマスリースを玄関や部屋に飾るのはいつ頃から?

キリスト教では、キリストの生誕日である12月25日の4週間前の日曜日から
12月24日までを、キリストが降臨する「待降節」といい、
この12月25日の4週間前の日曜日が大体11月30日にあたることから、
毎年11月30日に一番近い日曜日に家族で飾り付けを始めるという慣習になっています。

ですが、日本ではあまりそう宗教的慣習がないため、
11月に飾るのはちょっと早いかな?と考えている方が多いようです。
キリスト教の慣習にならうなら、2019年だと11月30日に一番近い日曜日は、
11月24日ですので、この日から飾り付けを始められるといいと思います。
ただ、やはり早いと思うのでしたら、12月上旬からがいいでしょう。

まとめ

クリスマス色には次のような意味が込められています。

・リボンや柊の実の赤…キリストの血の色で、愛と寛大さを表す色
・モミの木,松,柊の葉の緑…キリストの永遠の愛を表す色
・リボンやボール等の白…純潔や純粋な心を表す色
・ベルや星等の金色や銀色…ベツレヘムの星の色で富や豊かさを表す色

さて、今年あなたは、どんなクリスマスリースを飾りますか?
皆様にとって、素敵なクリスマスでありますように…。

 

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