倉敷美観地区でランチ&観光!子連れでも安心して楽しむ方法をお教えします!

お出かけ
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美しい白壁の御屋敷や蔵、川端に続く風にそよぐ柳並木、
まるで江戸時代にタイムスリップでもしてしまったような、
そんな感覚を味わえる情緒豊かな街。

それが、今日ご紹介する岡山県の倉敷美観地区です。

ここは岡山県を訪ねた際には是非とも立ち寄りたい、
大変人気のある観光スポットです。

今回は、子連れでも困らないランチの取り方や見どころ等、
少し調べてみましたので、参考にして頂ければ幸いです。

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倉敷美観地区での子連れでも安心なランチの取り方とは?

美観地区には、江戸期から大正期に建てられた古民家や蔵などを
改装して使われているお店が沢山あります。

このようなお店の中は、陶磁器や倉敷ガラスなどの置物など、
色々工夫を凝らして飾っているお店も多いようですので、
小さいお子さんがお店の中を走ったり、イタズラしたりしないように
注意しなければならないようです。

また、沢山の観光客で賑わっている場合のお昼時は、
かなり混雑して待ち時間が長くなるようですので、
少し早めにお店を探すか、逆にお昼時間が落ち着いた14:00過ぎあたりを
狙った方がよさそうです。

お店で食べるランチにこだわらないという方には、
食べ歩きが出来るストリートグルメも沢山あるようですので、
それらを色々買い求めて…なんていうのも楽しいかもしれません。
ベンチもあちらこちらに設置されているようですので、
景観を楽しみながら、買い求めたものを食べると、より美味しく頂けそうですよね。

倉敷美観地区の観光時間はどのくらい?

美観地区の雰囲気だけを味わうならば、
1時間半~2時間でも大丈夫のようですが、
それですと、ランチを取ったあと、
お土産もの屋さんを覗く程度で終わってしまうようです。

オススメは4時間~5時間が良いようで、
この位の時間が取れれば、白壁の街並みを
舟から見て楽しむ事の出来る「くらしき川舟流し」、
倉敷を代表する「大原美術館」、明治時代の倉敷紡績発祥工場の外観などを
再利用して造られた複合観光施設「倉敷アイビースクエア」などを
廻ることが出来るようです。

また、子供が楽しめるスポットとしては、
コマやけん玉、積み木などの昔懐かしい玩具が5000点も展示され、
併設のショップではそんな玩具を購入する事もできる「日本郷土玩具館」や、
オリジナルキャンドルを手作りできる工房「キャンドルワールド」などが
あるようですので、予定の中に組み込めれば、
お子さんも楽しむことができるのではないでしょうか?

倉敷美観地区で困った時は観光案内所を利用しましょう!

初めて行く場所では、分からない事が多々ありますよね?
そんな時に頼りになるのが「観光案内所」です。

倉敷美観地区にも常設されていますので、
困った時には相談してみるのがいいでしょう。

本来は、大正6年に倉敷市役所として建てられた建物で、
今は倉敷美観地区の見学場所にもなっている「倉敷館」にあるようですが、
バリアフリー化や建物維持のための整備により、
令和元年8月31日まで倉敷館が閉鎖されているため、
現在は倉敷美観地区の入口にあたる「倉敷物語館」に移転しているようです。
観光案内所には、散策MAPや各施設のパンフレットなども
常時備えてあるようですので、散策前に、こちらに立ち寄ってから
行かれると良いかもしれません。

倉敷の歴史や美観地区にある建物について、
より深く知りたいという方には、約90分間一緒に施設を回りながら
案内して下さる「ボランティア観光ガイド」の方がいらっしゃるそうです。

9:30~と13:30~の1日2回の出発になっているようですので、
興味のある方は観光案内所を訪ねられるとよいでしょう。

まとめ

倉敷美観地区は、景観といい、グルメといい、
本当に沢山の見どころ食べどころが揃っていて、
岡山県の良い所を凝縮したような場所だと思いました。

是非、心ゆくまで倉敷美観地区を楽しんでみて下さい。

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