毎年混雑している開成山大神宮の初詣ですが、
できるだけ混雑のピークは避けたいですよね。
今回は、開成山大神宮の初詣について詳しく解説します。
昨年度の混雑情報を振り返りながら、2020年度における混雑情報を予想。
屋台や駐車場についても分かりやすく役立つ情報をお届けします。
開成山大神宮初詣2020屋台や駐車場はある?混雑する時間は?
2020年の開成山大神宮初詣では、三が日を除いて、第1、第2駐車場を利用出来ます。
いずれにしても、台数が少ないので、駐車場はすぐに満車となってしまいます。
郡山女子大学の近くに臨時駐車場が用意されますが、こちらも混雑が予想されます。
郡山駅付近にはコインパーキングがあるので、そちらを利用するのもいいでしょう。
どうしても駐車場を利用したい場合は、三が日を避けて朝早く訪れるか、
人が少なくなる夕方から夜の時間帯を狙うと良いでしょう。
一番混雑する時間帯は、大晦日の0時から元旦の3時にかけてです。
また、日中は大勢の人で賑わっていて混雑していますので、
人混みが苦手な方はこの時間帯は避けた方がよいかと思います。
開成山大神宮初詣では毎年恒例の屋台が賑わい、りんご飴やぶどう飴、
広島焼きなど、色々な食べ物が楽しめます。
初詣で人が賑わっている時間帯に合わせて屋台が出店されているので、
食べ物を買うまでに時間がかかってしまいます。
中には屋台が目当てで訪れる人もいるほどで、楽しみな行事といえますね。
開成山大神宮初詣2020屋台や駐車場の混雑具合は?屋台出店はいつまで?
昨年度の開成山大神宮初詣では、参拝の待ち時間に1時間以上かかりました。
特に元旦の参拝では長い行列をつくり、長時間並ばないと参拝出来ない状態でした。
中には、途中で並ぶのを諦めて帰る人もいたほどです。
寒い時期ですので、マスクや手袋、暖かい服装をして防寒対策をしましょう。
お子さんがいるご家庭では、人混みで迷子にならないように気を付けて下さい。
参拝をする神社の前には長い階段が続いていて、その両脇に屋台が並んでいます。
屋台も同様に混雑していて賑わっています。
人混みで財布を落としたりしないように
十分気を付けて下さい。
夜の時間帯も屋台が出店して賑わっています。
ライトの照明はありますが、
暗いですので転ばないよう足元には気を付けましょう。
開成山大神宮の屋台は50店舗以上もあり、
おつまみや飲食物、ゲームなど様々です。
営業時間の正式な発表は見当たらないですが、
お正月の三が日の9時から16時までは
ほぼ確実に屋台が出店しているかと思います。
開成山大神宮初詣では1月1日から3日までの間、
駐車場は大変混雑します。
周辺道路も混雑しており、
場合によっては駐車場を探すのに1時間以上かかることも。
ですので、車を利用して訪れる方は1月4日以降がおすすめといえます。
三が日に比べて、駐車場の空きが増えて車が止めやすくなってきます。
4日以降は神社で参拝する人も大分減ってくるので、
ゆっくり参拝したい人や
必ず駐車場を利用したい人にはおすすめです。
開成山大神宮初詣2020電車やバスでのアクセス方法は？
電車やバスでアクセスするには、
JR東日本東北新幹線「群山駅」西口から
9番バス乗り場、福島交通バス郡山女子大学方面行きに乗り、
「群山女子大学」下車してくださいね。
まとめ
開成山大神宮は福島県にある神社です。
明治9年から存在して、色々な人たちから
愛され続けてきた由緒正しき神社です。
毎年の初詣では、約25万人もの人たちが
訪れているとても人気のある神社です。
神社の隣には、開成山大神宮公園があり、
のどかな雰囲気を味わえます。
季節ごとに様々なイベントが行われているので、
一度訪れてみてはいかがでしょうか。
開成山大神宮初詣では毎年多くの人たちで賑わいます。
駐車場が用意されているものの、
なかなか簡単には車を止められないのが少し残念です。
車以外のアクセスも充実しているので、電車やバスの利用も頭に入れておきましょう。
三が日以降は段々と人が少なくなってくるので、
人混みが苦手な人でも
十分に楽しめますよ。
是非、開成山大神宮を訪れてみてください。
